ボードゲームのことも書いてみる

これからは遊んだボードゲームの雑感なども書いていきたいと思います。

ここ2年くらいボードゲーム熱が高まって、ボドゲカフェやプレイスペースによく顔を出していて、そちらで知り合いも結構増えたのですが、その一方、身の回りにはボードゲームを遊んでくれる仲間がなかなか見つからず、ほそぼそと記事を書くことで仲間が見つかればいいなと思ったり思わなかったり……。
徳島県中部にもボードゲーム好きはいると思うんだけどなぁ。

取りあえず、先日香川のボードゲームカフェで遊んだゲームたち。

・ラマ

カードゲーム ラマ 日本語版 【プレイ人数】2～6人 メビウスゲームズ

お手軽にできるカードゲーム。１から6＋ラマのカードを手札から1枚ずつ出していきます。
初期手札は6枚で手番でできることは次の3つ。
①手札を場に出す。場に出せるのは場の数と同じ数か1大きい数のみ（ラマは6の次で1につながる）
②山札から1枚引く
③降りる（手札を伏せてゲームから降りる)
誰か一人が手札を出し切るか、全員降りた時点でラウンド終了。ラウンド終了時の手札がマイナス点。
負けにくい戦いは簡単だけど、勝ちに行くにはかなりの手札運とめぐり運が必要。
考えたり悩む要素はほとんどないので、初心者向けですね。

・トランスアメリカ（日本マップ）

トランスアメリカ＆ジャパン メーカー希望小売価格 :4000円(税別) グループSNE(Group SNE)

みんなで仲良く協力して線路を引きながら、いち早く個人の目的地を目指すゲーム。
今回は日本マップで初プレイ。
正直な感想として、日本マップはバランスが悪いです。
日本の形状の関係上仕方ないのかもしれないけど、日本海が全く機能していない、関東もスッカスカ、北海道詰め込みすぎで目的地による有利不利が顕著すぎます。
東京などという僻地を引いただけで勝ち目がなくなるレベル。
もう少しバランス調整をして欲しいところですね。

・チケットトゥライド　（ジャパン）

チケット トゥ ライド：日本 拡張セット　Ticket To Ride: Japan [並行輸入品] プレイ人数：2-5人 Days of Wonder

鉄道つながりでチケライジャパン。こちらは新幹線というみんなが使える路線が導入された代わりに、自分の汽車コマが20個しかないということで、かなり本家とは異なるプレイ感でした。
新幹線引かずに普通の路線ばかり引いているとあっという間にコマがなくなります。それで早く終わらせる作戦も取れなくはないが、新幹線貢献度ボーナスが馬鹿にならないので、なかなかいいバランスだと思います。
後、新幹線の所為か目的地チケットの点数が全体的に低めな気がしました。新幹線1位と安い目的地カード6枚で勝利！

・キャッチザムーン

キャッチ・ザ・ムーン 日本語版 < ホビージャパン(HobbyJAPAN)

さいころの出目に従って、はしごを積んでいくゲーム。
インスタ映えするゲームでもあります。
片手で作業するとか、2本以上のはしごに触れてはいけないとか、ルールを適切に守って遊んだほうが楽しめますね。
はしごがグラグラと動くものの、案外耐えるので盛り上がります。　

取りあえずここまで。続きはまた次回に。