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艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

なぜアイマスは面白いのか①

2005年11月19日 01時47分48秒 | アイドルマスター
タイトルにあるように、個人的に今年一押しゲーム「アイドルマスター」のどこにこんなにはまったのかについて考察してみようと思う。まぁ、アイマスのゲーム自身の魅力も非常に大きいのは当然なんですが、それは次回に述べるとして、まずは他のゲームとの比較をしてみたいと思います。
最近オンライン対戦型ゲームが、たくさん稼動し、人気を博しています。メジャーなところで、三国志大戦やWCCF、アイドルマスター、QMAなどなど。で、おいらもゲーマーの端くれとして、一通り上のゲームをやっては見たものの、結局最終的に残ったのは、QMA2とアイドルマスターでした。
これに関しては、前者と後者の決定的に違う点を考えれば、結果はおのずと見えてくるわけで、それは何かと言うと、前者=カードゲーム、後者=非カードゲームであるという点です。
まぁ、おいらは以前マジックやアクエリなどのカードゲームにも散々手を出していたわけだけど、この手のゲームの場合、カード資産によっていかんともし難い、差がついてしまう部分があるのである。簡単に言うと、方やデッキをそのままオークションに掛けたら数万円、方やゲーム始める時に付いてくるスターターデッキでは勝負にならないということ。もっとも、プレイヤーの力もあるとは思うけど、ゲーセンのゲームの場合、「カード資産が多い=プレイ回数が多い」のはずなので、カード持ってる人は自ずとプレイヤーの腕前もそれなりに上達するわけです。
そうなると、おいらのような田舎在住の週末プレイヤーにとっては世の中の流れに付いていく事自体かなり厳しく、そのうち流れに取り残されて、次第にやらなく(やれなく)なってしまうのです。カードゲームの場合負けても失うものはないけれども、ゲームセンターの場合自分のお金をかけてやっているので、負けると判っている(可能性の高い)ゲームはやりたくないのです。
その点、QMA2やアイマスの場合、ランキング入りを目指したりしない限り、自分の体一つあれば自分のペースでゲームを楽しめるし、勝とうと負けようと自分の責任なので、上記のような事にはなりにくいと(おいらは)思います。それと、おいらが田舎在住で週に1,2回しか遊べないっていうのも、良い具合にテンションを高く保っている原因なのかも知れません。いくらハマってても、毎日やると飽きちゃうのでね。

②へ続く。

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