電脳コイル 最終回

おわっちゃったよー、電脳コイル。
ちゃんと、話としてまとまってくれて良かった良かった。
CV.桑島法子だったけど、イサコも何事も無く無事に帰ってきたし。
やっぱ、個人的に今期No1かもしれないね、コレ。来週からまた再放送始まるとのことなので、見てない人は要チェックですよ。

以下ネタバレ注意。一応反転してます。
結局、残されたコイルスドメインってのはイサコの治療用に構成された空間で、本当は治療終了後に消えてしまうはずだったのが、兄と別れたくないイサコと、同じくまた合いたいと思ったヤサコの二人のイマーゴの力に反応して、ミチコさんが生まれて消えずに残ってしまったって事でいいのかな。
で、このコイルスドメイン（医療用仮想空間？）の基礎を作ったのが猫目父と。
その後、目的を失った空間は暴走して、（オバちゃん＆イサコによって）現行のメガマス電脳空間とつながったときに暴走したヌルによって、偶然近くにいた子供たちの電脳体があっちの世界に連れて行かれてしまったのが過去の事件の顛末？
うーん、ヌルがらみの理解が足りてないなぁ。DVD見ながら復習だな。

さて、本編の話はそのくらいにしてと。
黒幕がらみで少し謎が残ったのと、最後のイサコの電話の内容からして、続編がありそうな予感。イサコが髪おろして登場とか。

こ れ は w k t k せ ざ る を え な い 。