今日は、こっちに来てる奴と二人でアメリカの国境を越えて、メキシコはティファナまでおみやげ物を買いに行ってきました。
朝11時ごろにホテルを出発して、最寄のオールドタウン駅まで徒歩で移動し、そこからは電車に乗って一路国境の町サン・イシドロまで約1時間。そして、サン・イシドロで国境を越えればそこはもうメキシコ・ティファナ(Tijuana)の街です。
アメリカからメキシコに抜けるのは何のチェックも無く、回転扉をくぐるだけ。猿でも通行できます。
↑国境の回転扉
国境を抜けたら後は人の流れに沿って、大通りをしばらく南下してレボルシオン通りというメインストリートを目指します。本に書かれていたとおり、そこまで行く途中、散々タクシーの運ちゃんから「ヘィ!タクシー?」と聞かれまくりますが、全て無視して徒歩で10分くらい歩くと到着です。
目印はこの写真の巨大なわっか。これがレボルシオン通りの入り口です。
レボルシオン通り側からもう一枚。
レボルシオン通り、沖縄の国際通りみたいな感じかな?この通り付近なら英語が通じます。ココから離れると英語も通じなくなり、危険度も増すとのこと。
おまけ。レボルシオン通りではないけれど、通り道にあった噴水?
とりあえずはぶらぶらしながら、本に載ってた店で昼食。
良くわからなかったので、メキシコ料理のコンボを注文。
で、出てきたのがコレ。
左端の緑色の物体はアボガドをすりつぶしたもの、その上の茶色いのは豆をすりつぶしたもの、あとは良くわからないけどメキシコの料理4種類。左から、芋で出来た皮で挽肉をくるんだもの、挽肉の春巻きみたいなもの、なすびっぽい野菜の入ったチーズオムレツ、タコスです。写真上方にあるのはただでついてくる付け出しで、左側から名前知らないけど何かのチップス、にんじんの青唐辛子漬け(激辛)、サルサソース(これも辛い)。個人的には真ん中二つが美味しかったです(オムレツと春巻きぽい奴)。これとビールとコーヒーで約$12。この値段は、メキシコ国内の相場からしたらかなりの高値(その辺の売店だとタコス2本で$1程度)。だけど、店内でメキシカンバンドの生演奏とかしてたし、旅行雑誌にも載ってるくらいだから、かなり良い店なんでしょう。きっと。
店のバンドの人々。テーブルを回ってリクエストを聞いてきます。もちろんこっちの歌なんか知らないので、リクエストしようもありませんが・・・。
昼飯の後は店を回って適当にお土産をお買い物。こっちお店の人は、どこで覚えてくるのか、アジア系の人を見かけると「ヤスイヨ!」「ミテイッテ!」とか日本語で声をかけてきます。さらに、値切って買うのが当たり前のようで、最初はかなりふっかけてくるので、相場がわからないと買い物しづらいかも。
結局1時間くらいぶらぶらして、取り合えず、ずだ袋やTシャツやらキーホルダーやらを購入しました。
後は来た道を逆に歩いて、国境へ。
メキシコからアメリカへの国境道路は相変わらずの大渋滞でした。
アメリカへの越境はちゃんとゲートがあるものの、パスポートを見せればまず問題なく通過できて、荷物もよっぽどのものを(大量の酒やタバコなど)買わない限りは引っかかる事は無いみたいです。
ここで、サン・イシドロのアウトレットモールに行くという、相棒と別れて、一人で電車に乗ってホテルまで帰ってきました。
まぁ、行ってみた感想としては、無茶な行動さえしなければ、特に危険な感じもしなかったし、物価も安いので、お土産を買うのにはいいのかもしれません。
最後に、今日購入した目玉商品。
ルチャドールマスク。最初$25って言ってたのを$15で買ったんだけど、あっさり値引きOKしたので実はもっと安く出来たのかも。まぁ、でも1500円なので無問題です。
朝11時ごろにホテルを出発して、最寄のオールドタウン駅まで徒歩で移動し、そこからは電車に乗って一路国境の町サン・イシドロまで約1時間。そして、サン・イシドロで国境を越えればそこはもうメキシコ・ティファナ(Tijuana)の街です。
アメリカからメキシコに抜けるのは何のチェックも無く、回転扉をくぐるだけ。猿でも通行できます。
↑国境の回転扉
国境を抜けたら後は人の流れに沿って、大通りをしばらく南下してレボルシオン通りというメインストリートを目指します。本に書かれていたとおり、そこまで行く途中、散々タクシーの運ちゃんから「ヘィ!タクシー?」と聞かれまくりますが、全て無視して徒歩で10分くらい歩くと到着です。
目印はこの写真の巨大なわっか。これがレボルシオン通りの入り口です。
レボルシオン通り側からもう一枚。
レボルシオン通り、沖縄の国際通りみたいな感じかな?この通り付近なら英語が通じます。ココから離れると英語も通じなくなり、危険度も増すとのこと。
おまけ。レボルシオン通りではないけれど、通り道にあった噴水?
とりあえずはぶらぶらしながら、本に載ってた店で昼食。
良くわからなかったので、メキシコ料理のコンボを注文。
で、出てきたのがコレ。
左端の緑色の物体はアボガドをすりつぶしたもの、その上の茶色いのは豆をすりつぶしたもの、あとは良くわからないけどメキシコの料理4種類。左から、芋で出来た皮で挽肉をくるんだもの、挽肉の春巻きみたいなもの、なすびっぽい野菜の入ったチーズオムレツ、タコスです。写真上方にあるのはただでついてくる付け出しで、左側から名前知らないけど何かのチップス、にんじんの青唐辛子漬け(激辛)、サルサソース(これも辛い)。個人的には真ん中二つが美味しかったです(オムレツと春巻きぽい奴)。これとビールとコーヒーで約$12。この値段は、メキシコ国内の相場からしたらかなりの高値(その辺の売店だとタコス2本で$1程度)。だけど、店内でメキシカンバンドの生演奏とかしてたし、旅行雑誌にも載ってるくらいだから、かなり良い店なんでしょう。きっと。
店のバンドの人々。テーブルを回ってリクエストを聞いてきます。もちろんこっちの歌なんか知らないので、リクエストしようもありませんが・・・。
昼飯の後は店を回って適当にお土産をお買い物。こっちお店の人は、どこで覚えてくるのか、アジア系の人を見かけると「ヤスイヨ!」「ミテイッテ!」とか日本語で声をかけてきます。さらに、値切って買うのが当たり前のようで、最初はかなりふっかけてくるので、相場がわからないと買い物しづらいかも。
結局1時間くらいぶらぶらして、取り合えず、ずだ袋やTシャツやらキーホルダーやらを購入しました。
後は来た道を逆に歩いて、国境へ。
メキシコからアメリカへの国境道路は相変わらずの大渋滞でした。
アメリカへの越境はちゃんとゲートがあるものの、パスポートを見せればまず問題なく通過できて、荷物もよっぽどのものを(大量の酒やタバコなど)買わない限りは引っかかる事は無いみたいです。
ここで、サン・イシドロのアウトレットモールに行くという、相棒と別れて、一人で電車に乗ってホテルまで帰ってきました。
まぁ、行ってみた感想としては、無茶な行動さえしなければ、特に危険な感じもしなかったし、物価も安いので、お土産を買うのにはいいのかもしれません。
最後に、今日購入した目玉商品。
ルチャドールマスク。最初$25って言ってたのを$15で買ったんだけど、あっさり値引きOKしたので実はもっと安く出来たのかも。まぁ、でも1500円なので無問題です。