さてさて、遅くなりましたが、さる8月16日に愛媛県松野町にある、滑床渓谷へ家族旅行に行ってきました。
最近、宇和島の先まで高速が伸びていたのは知っていたのだけど、どこにICがあるのかよくわからなかったので(カーナビも高速が伸びる以前の地図で役に立たなかった)行きはとりあえず西予宇和ICから下道を走っていきました。まぁ、松野町までは山越え時に少し細いところはあったものの、比較的走り安い道だったのですが、松野町の奥から滑床渓谷&森の国ホテルへ向かう道が狭くて離合できない場所も何箇所かあり走りづらいです。
まぁ、午前中に行ったので滑床から帰ってくる車が少なかったのが幸いして離合で詰まったりすることはありませんでしたが、西予ICから下道を走って1時間半程度でしょうか。
さて、この滑床渓谷、以前南予に住んでいたときから、雪輪の滝というのが有るということでチェックはしていたのだけど、何分松野町まで行くのが面倒臭くて行けていなかったという経緯が個人的にありまして、この度やっといくことが出来ました。
現地に着いたら、車を駐車場に止めて、後はひたすら川のほとりの山道(一応整備されている)を雪輪の滝目指して登っていきます。、途中いつの間にやら目玉になっていたキャニオニングをしている一段を横目に見ながらひたすら山を登ります。実は滑床に行くまでは奥入瀬渓谷のようななだらかな道を想像していたのですが、この滑床、普通に山道です。さらに、雪輪の滝まで駐車場からかなり遠い。
川を上り始めて約400mで最初の滝「河鹿の滝」に到着です。
でもここで雪輪の滝までの約3分の1。ここからさらに険しい山道を800mほど登り続けないといけません。
山道は生い茂る木の影響で直接日が当たらずじめじめしているので、滑らない靴は必須です。また途中に自動販売機などないので(電気自体がきていない)、登る前に飲み物なども準備しておきましょう。
そんなこんなで約30分ほど歩いてついに雪輪の滝に到着です。
以前写真で見たよりは若干しょぼく見えましたが、恐らくそれは雨が降ってなくて滝の水量が減っていたからかなと思います。確かに岩肌を薄く流れ落ちる滝はあまり見かけないし、高さも結構ありそうでなかなか良い滝だと思います。
ちなみに、この雪輪の滝の展望台?は上と下に分かれていて、上まで登ると滝の上部を見ることが出来ます。
また、展望台の上から車も通れる林道に下りられるので、帰りはそちらを通って下りることも可能。
林道の方が曲がりくねっていて距離は長いものの、道幅も広く一面に砂利が敷き詰められていて、歩きやすいのでかなり楽におりることができます。
その後は、森の国ホテルで昼食を取って宇和島に行き伊達博物館や宇和島城などを観光して帰ってきたわけですが、今度はじっくりと時間をかけて滑床に行ってキャニオニングに挑戦してみるのもいいかもしれない。
後は西海の海底散歩とか。
↓宇和島城天守
あぁ、そうそう。結局帰りに宇和島から高速を走りながら確認したところ、滑床渓谷に行くには美馬ICでおりて松野町に向かうのが一番早そうです。
最近、宇和島の先まで高速が伸びていたのは知っていたのだけど、どこにICがあるのかよくわからなかったので(カーナビも高速が伸びる以前の地図で役に立たなかった)行きはとりあえず西予宇和ICから下道を走っていきました。まぁ、松野町までは山越え時に少し細いところはあったものの、比較的走り安い道だったのですが、松野町の奥から滑床渓谷&森の国ホテルへ向かう道が狭くて離合できない場所も何箇所かあり走りづらいです。
まぁ、午前中に行ったので滑床から帰ってくる車が少なかったのが幸いして離合で詰まったりすることはありませんでしたが、西予ICから下道を走って1時間半程度でしょうか。
さて、この滑床渓谷、以前南予に住んでいたときから、雪輪の滝というのが有るということでチェックはしていたのだけど、何分松野町まで行くのが面倒臭くて行けていなかったという経緯が個人的にありまして、この度やっといくことが出来ました。
現地に着いたら、車を駐車場に止めて、後はひたすら川のほとりの山道(一応整備されている)を雪輪の滝目指して登っていきます。、途中いつの間にやら目玉になっていたキャニオニングをしている一段を横目に見ながらひたすら山を登ります。実は滑床に行くまでは奥入瀬渓谷のようななだらかな道を想像していたのですが、この滑床、普通に山道です。さらに、雪輪の滝まで駐車場からかなり遠い。
川を上り始めて約400mで最初の滝「河鹿の滝」に到着です。
でもここで雪輪の滝までの約3分の1。ここからさらに険しい山道を800mほど登り続けないといけません。
山道は生い茂る木の影響で直接日が当たらずじめじめしているので、滑らない靴は必須です。また途中に自動販売機などないので(電気自体がきていない)、登る前に飲み物なども準備しておきましょう。
そんなこんなで約30分ほど歩いてついに雪輪の滝に到着です。
以前写真で見たよりは若干しょぼく見えましたが、恐らくそれは雨が降ってなくて滝の水量が減っていたからかなと思います。確かに岩肌を薄く流れ落ちる滝はあまり見かけないし、高さも結構ありそうでなかなか良い滝だと思います。
ちなみに、この雪輪の滝の展望台?は上と下に分かれていて、上まで登ると滝の上部を見ることが出来ます。
また、展望台の上から車も通れる林道に下りられるので、帰りはそちらを通って下りることも可能。
林道の方が曲がりくねっていて距離は長いものの、道幅も広く一面に砂利が敷き詰められていて、歩きやすいのでかなり楽におりることができます。
その後は、森の国ホテルで昼食を取って宇和島に行き伊達博物館や宇和島城などを観光して帰ってきたわけですが、今度はじっくりと時間をかけて滑床に行ってキャニオニングに挑戦してみるのもいいかもしれない。
後は西海の海底散歩とか。
↓宇和島城天守
あぁ、そうそう。結局帰りに宇和島から高速を走りながら確認したところ、滑床渓谷に行くには美馬ICでおりて松野町に向かうのが一番早そうです。