建財社 STAFF BLOG

社員のキャラが丸分かり☆
現場から社員がお伝えします!

仙台「古拙」

2011年01月17日 | 小山

仙台で、どんと祭が行われた1月14日、公私ともにお世話になっている

リクルートの方々が裸参りに参加されるというので、

佐々木支社長をはじめ、社員の皆さんの雄姿を拝見した後、

友人であるSさんと、Sさんの紹介で初めてお会いする設計事務所のT支店長と3名で会食。

錦町にある「古拙」へ伺いました。

このお店「古拙」は修善寺の名店「朴念仁」のご主人石井仁氏が

和食の原点の立ち戻ろうと銀座に開いた「古拙」の謂わば暖簾分けをされたお店なんです。

銀座のお店はミシュランで☆を取ったことでも有名です。

仙台のお店は開店前からお話を伺っていて、今はチョクチョクお邪魔しているお店です。

席に着くと、ウエルカムカードが目の前に。

店主伊藤さんの女性らしいおもてなしの気持ちがあちこちに。

おしぼりも素敵な日本手ぬぐいです

そして本日のメニュー

食前酒は柚子酒

とてもすっきりしていて上品でおいしいんですよ。

その後ビールを頼み、このお店でとても気に入ってる一つである

うすはりのグラスで一気に飲み干し、その後は日本酒好きの3人だったので、

綿屋を注文。

これが錫の入れ物に入ってでてくるんです。

錫はお酒の温度も変わらない優れモノ。さすが、伊藤さんです。

(お酒が早く飲みたくて、うすはりも錫の入れ物も写真を撮るの忘れてました...)

まずは、前菜。左が蕎麦味噌、絶品です。日本酒によく合いますよね。

野菜の炊きあわせ

そして何度食べても飽きない蕎麦サラダ

アボガドのソースが絶妙です!

そして小鍋。今日は蕎麦のほうとう風のお鍋です。

そして古拙といえば当然十割の細いお蕎麦。

細い十割蕎麦をうつのは、かなり難しいそうで、

伊藤さんの確かな技術が現れています。

お蕎麦をいただいた後は、もちろん蕎麦湯。

これが白濁して、これぞ蕎麦湯!

最後のデザートは蕎麦白玉ぜんざいです。

程よい甘さで、私のような酒飲みでもいけます!

 これで古拙コースは終了です。

お店に入って、すぐ左側にある石臼

 これで毎日引いてるんですって。

グルメなSさん・T支店長のお二人にも大変満足していただきました。

伊藤さんご馳走様でした。

その後3人でとあるお店に行き、ワインをいただき、その後もハシゴ酒。

焼酎で締めましたが、日付は既に変わっておりました...

お酒浸りの小山がお伝えしました。

 

「古拙」 仙台市 青葉区花京院2丁目2-20  022-398-3831

とても人気店なので、夜は予約したほうがいいですね。

コメント
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