寒い朝はヒーターをつけないと布団から出られない【営業部】板橋です
今回は、先週のお部屋のご案内時のエピソードを紹介したいと思います
↑は社用車です。物件（現地）での待ち合わせの場合は除きますが、基本的にこちらの社用車でのご案内となります
本当は３台あるのですが、１台はあいにく使用中だったため２台でご了承下さい
左から順に、トヨタのカリーナとアリオンになります。カリーナはもう１０年ぐらいになるのですが、アリオンは一昨年に買い換えたばかりで、内外ともに
です
ちなみにもう１台もアリオンで、写真のアリオンの１つ前の型になります。主に社内では旧アリ、新アリと呼ばれ区別されています
こちらの３台のいずれかでのご案内になります。どの車になるのかは当日まで分かりません。
当社に案内ご希望のお客様はお楽しみに
さて、次に持ち物ですが、これは案内する営業マンによって結構（？）異なります。
地図は私にとっては必須アイテムです
建財社の管理物件はもちろんのこと、内覧したことのある他業者さんの物件は全て記載済みです
事前にルートのシミュレーションはしていくのですが、やはり無いと不安です
こちらは１００均で購入したファイルです。申込書や地下鉄の時刻表など、万が一に備えて、２０種以上の書類が入れてあります
実際のところ、ほとんど使うことはありませんが、やはりあると安心です
ちなみに私の先生でもある鈴木課長
も同じ書類を持ち歩いています（私がマネをしました）。
他には、物件のカギや物件資料も必須になります。
資料は事前にお客様に送付することが多いのですが、お客様が忘れてきてしまう場合があるので、念には念を入れます
そんなこんなで結構バッグはパンパンの状態になります。なかなか重たいです
しかし！当社のスタッフの中にはクリアファイル一つだけを持参して案内するツワモノいます
私にはまだまだマネできませんが、将来的にはそんな案内ができるようになりたいものです
さて、こんな感じで事前準備を済ませた後、いよいよ案内に出発です
今回は、お客様のご自宅までお迎えにあがり、そのまま物件（２件）までご案内するという流れでした。
はじめて通るルートということもあり、事前に徹底的にシミュレーションもしました
１件目の物件はシミュレーション通り順調に進みましたが、２件目で問題が発生してしまいます…
事前にカギも貸主さんから借りてあり、こちらも問題なく行くかと思いきや…油断しました
なんと！部屋のカギが開かないんです
物件も部屋も間違っていないのに、なぜか開かない…。カタいのかと思い、両手で力を込めて回しても、やはり開かない…。
幸いにも貸主さんが近くに住んでいる物件だったので、お客様に車でお待ちいただき、全力ダッシュで貸主さんのもとに急ぎました
カギを確認してもらったところ、どうやら違うカギだったようです
カギが違う以上、いくら粘っても開くわけがないですよね～
確認の大切さを痛感させられた一日でした
