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道立近代美術館

2017年12月17日 | 高野

(残念ながら彫刻美術館は土曜休館、三岸好太郎美術館は改修の為休館でした)

60才以上は身分証明書を提示すると観覧料は無料で叔母は顔パスで入館できました。

北海道の作家やエコール・ド・パリの画家達の作品、江戸後期の浮世絵、国内外のガラス工芸が展示されていました。

11月22日~高倉健追悼特別展、来年2月3日~「わだば、ゴッホになる。」棟方志功展が公開される。

広い北海道だが、来館者用の駐車場がありません。

最も印象深かったのが三重出身の(探険家)松浦武四郎という人物の功績についてでした。

かつての蝦夷地に伝わる名称の提案を明治政府へ行い、候補にあげた「北加伊道」の加伊が「海」となって、現在の「北海道」と命名され2018年(平成30年)150年目の節目を迎えます。

アイヌの長老から「カイ」という言葉は「この地で生まれたという意がある」と。

2017.12.17

高野 孝

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