今から15年ほど前、老舗のお土産物屋さんに鎮座しておりました。
堤焼の猫のお雛様です。
堤人形については 1/13 『干支』で小山社長もアップしています。(干支の堤焼が当社の入り口でお客様をお迎えしております)
西の伏見、東の堤と呼ばれている有名な土人形ですが、製作者が減少し廃絶寸前の危機にさらされています。
お店で一目惚れしましたが、お高かったので断腸の思いで帰路につきました。が電車に乗っても頭から離れずお店に舞い戻りました。
拙宅にくるご縁だったんですね。
凛々しいイケメン
凛とした別嬪さん
春を告げてくれるお宝です。