同著者の『信仰生活の手引き 聖書』という本を読んで感銘を受けたので、この本も読んでみた。
そして、また感銘を受けた。
素晴らしい。
日常の生活の出来事を題材にして、僕が聖書を読んで気づかなかった深い意味を教えてくれる。
その内容がまたとても優しい。
神はいつも私たちを見守っていてくださる。
私たちが信仰に入る前から、
私たちが神を知る前から神は私たちを知ってらっしゃる。
私たちが罪を犯しても悔い過ぎるることはない。
主イエスがすでに代償を払ってくださった。
全人類のために。
そういったことが丁寧に書かれている。
著者がどれほど全身全霊をこめてキリスト教と
取り組んでいるかがわかる。
おそろしく深く、慈愛に満ち満ちている。
この本と出会えて僕は幸福を感じた。
そして明日からもキリスト者として(まだ洗礼は受けてないが)
生きていく勇気を与えられた。
ありがとうございます。
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