時は1971年、場所はロンドン・ベイカーストリート。
英国史上最大の銀行強盗事件が報道されたが、しばらくして
マスコミも警察も何も発表しなくなった。
事の発端は、おてんばマーガレット王女。
友人達を引き連れ南の島へ行ってトップレスで海水浴。
その後、コテージに場所を替え、なまめかしく乱・交プレイ。
一部始終をカメラに収めていた人物がいたのも知らずに。
で、その国家機密=王女の破廉恥 . . . 本文を読む
キューピーさんっ
日がな一日、何考え事してるんですか?
え?
「どうして僕が奥田英朗じゃないんだろう?」って?
笑止千万
顔が違うじゃないの。
人間、見た目が9割。
キューピーさんって見た目からして、世間になじめない障害者じゃ~ん
「オレだって昭和34年生まれだぞ。」
そーなんだ。
「オレだって高校のときはロックにどっぷり浸かっていたぞ。」
ふむふむ。
「オレだって大学生の . . . 本文を読む
「女たちがどうやってわめかずに男を操るか、観察なさい。
男に主導権があるように思わせる、それが女の奥義よ。」
姉妹の母のセリフですが、この映画のテーマとも言えるんじゃないでしょうか?
「女の奥義」がどこまでも通用するか?ちゅうと、
これがしないんだよなあ…
妹:メアリー(Scarlett Johansson)は、いい子だったね。
こんな子をお嫁さんにしなきゃきゃっ
姉:アン(N . . . 本文を読む
ホリー(ヒラリー・スワンク)とジェリー(ジェラルド・バトラー)、
一組のつがいの出会いから、病死による別離、
そして亡くなってからも毎月送られてくる手紙…
うっとりしました。
好きな男優って今まで特にいなかったんだけども、
ジェラルド・バトラー、立候補してきました。
ジェリーの役、良かったです。
こうまで純粋に深く人を愛せるものでしょうか?
キューピーが足を浸しているウソ恋愛とは次 . . . 本文を読む
奥田英朗に官能小説を書かせるとこうなる
みたいな長編小説です。
6つの章から構成されていて、それぞれ主人公は別人だが、
物語がところどころで交錯し合い、そう
映画で言えば『ラブ・アクチュアリー』みたいな話なんですが、
出来はコチラの方が上です。
同じ出来事が、立場が違えばこうも見え方が違うのか、
また、裏の側面を知ることにより、謎解きのような面白さもありました。
で、どの辺が官能 . . . 本文を読む
おかげさまで、術後約2週間が経過し、手術の痕もあまり傷まなくなりました。
これが抜糸前の写真です。
関取のようなお腹!
そして、これが現在(術後16日目、抜糸後9日目)の様子です。
やですね~。
見苦しい画像ですね~。
これだから中高年は嫌いです。(笑)
僕のこと嫌いにならないでね(失笑)
生まれて初めて身体にメスを入れました。 . . . 本文を読む
これは史上最もお金をかけたおバカ映画ではないだろうか?お金をかける以上、まっとうな映画にしようという製作者の意気込みがかえってこの映画を中途半端なものにしている、と感じるのはキューピー一人でしょうか? . . . 本文を読む
何でまたこの時期、漱石?
しかも、自・殺の映画を観た後に、自・殺の小説!?
キューピーファンのあなたは不安に思うでしょう。
大丈夫なの?キューピーさん、と。
でも、キューピーならご心配には及びません。
"先生"よりずっと分厚い自我を持っておりやす。
こんな、悪魔のしつらえた罠なんぞ蹴散らして、前へ前へと進んでいきます。
この本は2年前、ヤフーオークションに夢中になっていた頃、
限 . . . 本文を読む