先週の『Nine』の公演を高山先生(仮名)がビデオに撮ってくれていて、
今日、皆で鑑賞した。
本当に高山先生には、演出から当日の小道具類から、
メンバーそれぞれへのバラの花束から、
ビデオのダビングまでお世話になりました。
感謝感激です。
という訳で、ビデオ鑑賞なんですが、
発見!
ハゲ
ハゲ
ハゲ
ハゲ
自分がハゲだという認識は、今まであった。
が、しかし、
こんな . . . 本文を読む
何故、自分が生涯一度も結婚できなかったのか、
僕は今まで自分の気まぐれに責任があると思ってた。
でも、この本を読んで、そうか、神様がじゃましてたんだ、
というのが分った。(ホント?)
金も無い。
力も無い。
才覚も無い。
そんな男が結婚したところで、
妻や子供たちから疎まれ、蔑まれ、
挙句の果ては離婚して捨てられる。
神様にはそれが分っていたのだろう。
(別に僕はどの宗教にも . . . 本文を読む
あっ、思い出した。
僕が若い頃、大学を中退したのは、
こんなことを死ぬまでやっていたかったんだって。
なのに、何を迷っていたのだろう。
僕はすでにここにいるのに。
随分、薄汚れてしまったけど、
まだ、おとなになってないのが
自慢かな? . . . 本文を読む
ジェニロペはキューピーのお気に入り女優なので
すかさずチェック。
チャーリー(シャーロットの愛称:ジェニロペ)は
デザイナー志望だが今は派遣会社に登録して、
病院の事務だとか、犬の散歩とかの仕事をしている。
(アメリカにも派遣会社があるって初めて知った。)
ある日、星座占いを読んでいたら、
「あなたの前に理想の男性が現れます。」
ってどーよ、1日のうちに3回も同じ人(ケビン)に会う . . . 本文を読む
近頃、臥蚕涙堂がたるんできて、
万年目の下:隈状態のキューピーです。
そうなんです、下まぶたの下の半月形のふくらみのことを
臥蚕涙堂(がさんるいどう)というそうな、、。
「臥蚕涙堂のふくらみがない女性は、
色気不足で男性を惹きつけない」という引用も載っている。
なるほど、女性ホルモンとの関係は
自分の禿を見れば納得できる。
この本、目次を見ただけで興味をそそられる面白話でいっぱ . . . 本文を読む
オイオイ、それは違うだろう、
というのが第一の感想。
何度思い返してみても、ダメダメこんな小説!
ただ、家族に犯罪者を持った者の悲哀を描いてるだけじゃないか。
ちゃんと、元強盗殺人犯の兄さんが更正し、
まっとうな人間として社会に復帰し、
弟(主人公)家族がそれを支えるというところまでを
描かないとダメ。
絶縁というのは、安易過ぎる選択。
これでもか、というくらい
兄弟愛、夫婦愛 . . . 本文を読む
なんで、こんなのが本屋さんで売られているのか?
とっても不思議~。
石川忠司という人の解説文をそのまま引用すると、
(著作権に引っかからないのかしらん?)
「この小説は、幸運に恵まれ現実を描けばそのまま「かっこいい」小説となった世代と、地方による文化的落差が解消されたため、やはり現実と「かっこよさ」がイコールになった-----というか、いわゆる「かっこよさ」にさほど重きが置かれなくなった- . . . 本文を読む
上演まで1週間と2日になって、英語&日本語劇『Nine』のエンディングに手を加えましたので、皆さんよろしくお願いします。
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遠藤:Happy birthday !
☆遠藤、バラの花束を取りにキッチンに戻るが、その間にクリスティーナはスタスタと客席出口の方へ帰ってしまう。
遠藤:Don't go away ! Don't leave . . . 本文を読む
みなさ~ん!飽けまして、じゃなかった
開けまして、何を?高級ワインを、
空けまして、(ついでにおつむの中も)、
おめでとうございます。
キューピーはビールとワインで酔っ払っているのです。
今日、元旦は義弟と甥と3人で、女を買いに、
じゃなかった、(妹にしてみれば笑えない冗談だなあ)
007を観に行ったのです。
でも、今や元旦カラ、チマチマブログナンカ、
カイテラレルッカ~状態です . . . 本文を読む