昨日のことです。
晩ご飯のあとしばらくしてから、
食卓の上を整理して
ママンの使用後の爪楊枝をくず入れに捨てたら、
「なんで捨てるのよ~~~!!!!」
ええええええ?
ごめんね、大事な爪楊枝捨てちゃって。。。。。
私って、こんなに胴長短足だったけ?!?!?!
さて、Second Lifeです。
髪とオーバーオールを新調したのでご報告。
hair: . . . 本文を読む
リー・モーガン(tp)とハンク・モブレー(ts)が
ただただ疾走する凄いアルバム。
聴きごたえがありすぎて
いささか疲れてしまった。
BLUE NOTEのプロデューサー:アルフレッド・ライオンは
ミュージシャンに
アルバムの中に1曲はバラードを入れるように
指示?要望?していたとどこかで読んだ記憶があるが、
やっぱり箸休めは欲しい。
録音は1958年2月9日か、、、 . . . 本文を読む
子供の頃、僕はよく物を吐いた。
熱があるわけでもなく胃が痛むでもなく、
何の前触れもなく胃の中のものを吐いてしまうのだ。
医者は「自家中毒です。」と診断した。
「過保護の子供のかかる病気です。
なかには中学生になっても治らない子供もいます。」
とも言った。
そして
20cmくらいある大きな注射を僕のお尻に打った。
家で甘やかされてる分
病院では辛い思いをさせてやろう
. . . 本文を読む
最初このアルバムを聴いたとき、
ワンホーンカルテットなんてつまんないわ
なんて思った。
でも今日改めて聞いたら、どうして
ハンク・モブレーの色に染まった
実に心地いいサウンドだった。
ファッションで例えたら、
ブルージーンズに紺のTシャツ。
同系色よ、ジャケットみたいに。
頭には青いチューリップハットがいいわね。
聴いていて感じたんだけど、
やっぱりハンク・モブ . . . 本文を読む
清らかでどこまでも美しく、そして力強い。
耽美主義とは彼のためにあるような言葉。
ビル・エヴァンスのピアノの音に耳を澄ましていると、
自分の魂が浄化され天国へと昇華し、
聖なるものとまじりあっている気になる。
(おい、死ぬのはまだ早いぞ)
やがて来る自分の死が
こんなものであったら
と思ったりした。 . . . 本文を読む
先日紹介したFlower Power Bus。
説明が不十分だなって思って
また記事にします。
あれじゃ、どんなバスかよくわかんなかったよね。
運転席はこんな感じ。
SitするとアニメーションのMenuが出てきて、
アバターがどこかに飛んでposeしてくれます。
バスの顔ちゃん
いかめしいでしょ?
イカ飯じゃなくってよ。
ボーーーーっ . . . 本文を読む
とっても殺風景なバスの中。
どうにかしなくっちゃ、
と
美夏ちゃんと唯ちゃんに協力してもらって、
とりあえず
M-16とレスポールと李白を置いてみました。
もっと汚さないと、、、、。
(え?汚すんですか?)
ってゆーか散らかさないといけないわ。
その方が住み心地がいいでしょ?
(そうなんですか?)
そーーよ。
決まってんじゃん!
. . . 本文を読む
こ、
これは、
ブルースそのもの。
僕が今まで聴いてきたJazzと全然違う。
どちらかというと
昔聴いたRockに近い。
JazzとRockはこんなところで
つながっていたのか!!!!!
これはこれでいい。
素晴らしい。
すごいテクニックだとも思う。
でも僕が今聴きたいJazzとは違う。
Jazz初心者の僕は、王道を行く音を
いまたくさん聴きたい。
だか . . . 本文を読む
マックス・ローチのドンストトコトン、ドンストトコトン
というドラムに続いて
ソニー・ロリンズのテナーが鳴ると、
う、
う、
う、
うっそ~~~~~~~
えええ?
うちのスピーカー、こんなにいい音だったけ??????
いやもう
生々しくて、
厚みがあって、かつ深い。
ソニー・ロリンズは
ほんと凄い。
いや、
ちょっと待て。
CDをよく見る . . . 本文を読む
バス買っちゃった~~~~~~。
-DRD- Flower Power - Bus
'60sのヒッピー風で気にいちゃった。
fatpackは家具???とゆーーか
すっごい雑然としたのがイロイロついてくるんだけど、
私はお安いほうを買いました。
Vintage Fairで販売されてます。
だから中はがらんどう。
自分の好きなものを置いていこうと思ってます。
. . . 本文を読む
読んだ後ほんわかと温かな空気に包まれる
優しい小説というものはあるが、
ここに収録された6つの短編小説は
その真逆で、
いずれもシュールで非情で
読んだ後に寒々とした空気に包まれる。
円熟期の村上春樹作品に比べると
文体が硬くドライで読者に対する
気遣いに欠けるきらいはあるが、
まあ、この時はこ~~~ゆ~~~作品がかきたかったんだなあ、
ということで良しとしよう。
面白 . . . 本文を読む
今日は嬉しい年金振込日。
スウェーデンなどの福祉先進国に比べれば
日本の障害者年金はとっても少額だけど、
それでもこの制度のおかげで
なんとか生き延びることができる。
日本に生まれてよかったな
って思える日。
自然界は弱肉強食だけど、
人間界はそればっかりじゃない。
そればっかりじゃない。
さて、Second Lifeです。
Wind Riverっ . . . 本文を読む
今日は月一回のケアマネさんの居宅訪問日。
ママンを担当しているのはとっても明るくしっかりした人。
今日も和気あいあいと楽しく時間を過ごしました。
いい人でよかったわ。
さて、Second Lifeです。
Silvery Kさんで素敵なお洋服を購入したのでご報告。
Top:*:..Silvery K..:*Boho Style Casual vintage(Top)Faded . . . 本文を読む
1961年にジャズメッセンジャーズを退団したリー・モーガンは
62年と63年の大半を休養にあて、
63年の年末に満を持して本作をレコーディングした。
収録された曲すべてが彼の作品で
やる気の高さをうかがわせる。
1曲目タイトル曲は8ビートのジャズロックで
当時としては斬新だったのかも知れないが、
今聴くとなんだこれ、、、、、だよね。
時代に迎合して
最新の流行を取り入れ . . . 本文を読む
ブルーノート関連の書籍は多い。
このレーベルがファンからいかに愛されているかの証だろう。
以前このブログで紹介した
『ブルーノート決定盤100』とは
名前は似てるが別の本である。
『決定盤』はレコーディング順に編集されていたが、
この本はアンケートの人気順になっている。
どちらがいいかは読む人の好み次第。
また、『決定盤』ではちゃんと100枚のアルバムを紹介していたが、
. . . 本文を読む