この映画の中で、おじいちゃん(井川比佐志)が誰もいない家で
黒のブリーフ一枚になり、スタミナドリンクを手に
男性自身にゲキを飛ばすシーンがあった。
これは、次におじいちゃんが玄関で、若い女に
"もう少し家にいてーや"と哀願し、
女の子が"時間ですから"と、むべもなく断るシーンに続くわけだが、
この2つのシーンの間に何があったのか?
そう、察しのいいアナタ正解です。
これが、通称 . . . 本文を読む
ラストの手前まで、いい映画になってたやんか!
なんで最後にきておちゃらけにすんの?
手前味噌の、
使い古された、
いつものTVでみるお笑い番組そのまんまやんか。
それなりに、よーまとまっとった映画が台無しちゃうん。
今まで観たことないけったいな映画やなー思うて、気分よー観とったんやでえ。
正直にゆうてみい、松本はん
あんさん、よーあらすじ練ってから映画作りにかかったんか?
ひょ . . . 本文を読む
殺し屋:ジェイソン・ステイサム(役の名前は忘れた
(ほんまにやる気あんのか?
ゴメン、今度調べとく。))
が、バットで気絶させられ、その間に
ペキンカクテルと呼ばれる毒薬を注射されてしまった。
理屈はよくわかんなかったけど、とにかく毒薬の進行を遅らせるためには
アドレナリンを出し続けること。
だから、映画はもんのすごいハイテンション。
買い物客で賑わうショッピングモールの中を車で . . . 本文を読む
失敗作。
単なる原作のダイジェスト版。
原作を読んでいたから理解できたものの、読んでなかったら、
みんな何やってるの?っていう感じだったろうと思う。
だが、映画じゃなきゃ表現できない面白い点もあった。
そこんところを汲み取って、映画製作関係者の労をねぎらおうじゃあーりませんか。
★早口
ハーマイオニーがすっごい早口になった。
大体女の子ってこれくらいの歳に女になるのねー。
変態 . . . 本文を読む
「マドンナ」
部下に自分好みの女の子がいると、なんだか仕事がやりづらい、
という純情な課長さんの片思い物語。
爽やかな読後感!
ケータイ小説家にこんな小説が書けるか?
「ダンス」
高校生になる息子が、将来ダンサーになりたいと言い出した。
もちろん、父親としては大反対。
しかし、自分だって高校生のときは、、、。
押入れから出てきた偽レスポールのケースの落書きは、
"北高のジミ . . . 本文を読む
C.C.R.をこよなく愛すマックレーン刑事。
よかった、そんな設定で。
僕は若いやつらに合わせようと、随分と無理していたんだ。
ラップを聴いたり、嫌いな女優が出てるのに『スパイダーマン』を観に行ったり。
マイスペースやセカンドライフにはまったり、、、。
これは根無し草の宿命なのか?
自分の出自も分からなくなり、
糸の切れた凧はどこへゆくのやら、、、。
C.C.R.(クリーデンス・ . . . 本文を読む
あ~ん、記事を全部書いて"投稿"ボタンをクリックしたら、
ログイン画面が出てきた。
始めから書き直しやないか。gooさん、どうにかしてくれよ。
なんか、根性ためされてるような、、、。
☆-----始め
「遠い遠い国(FAR FAR AWAY)」の王様(シュレックの義父)が危篤。
シュレックは王位を継ぐように言われるが、気が進まない。
そこで、その次の王位継承者であるフィオナ姫の従兄 . . . 本文を読む
だめだめ、クライマックスをそんなとこに持ってきちゃ。
ほうら、失敗作になっちゃったじゃん。
音楽がメインなら、パッチギ様式を取り入れて、
甥のカールが真人間になろうとして、バクチ仲間との乱闘シーンもはさんで、
アンナの恋人は自分から橋の模型をぶっ壊す。
アンナが自分の曲をベートーヴェンに侮辱されるのは、もっと前に持ってきてね。
いっそ、アンナとベートーヴェンは恋愛関係にあったことにした . . . 本文を読む
記事にはしなかったんだけど、最近『赤い糸』という携帯小説を読んだ。
記事にしなかった理由は、格調高い"たらたら日記"の品が落ちる、
ってゆーか、そんな大げさなことじゃなくても、
記事にする値打ちもないや、と思ったのは確か。
女子中学生が主人公なんだけど、
酒、タバコ、クスリ、セックス、レイプ、傷害、自殺未遂、刺青、妊娠等々、
なんでもござれ。
それらが、芸術性を全く排除した文体の中で . . . 本文を読む
パリのレストラン評論家:イーゴの立場から記事を書くとするか。
『誰でも名シェフ』で有名なグストーがシェフをやっていたころは良かったんやねん。
(何気に関西弁)
それが、2代目スキナーシェフになってもてから、冷凍食品に力いれるようになって、
そいで、あかんよなってもてん、あの店。
わしも、あの店いかんよなってもてから、だいぶたつなあ。
まだ、レストランの体裁保っとったんやなあ。
正直 . . . 本文を読む
八千草薫が可愛いおばあちゃんを演じていて良かったねー。
八千草さんは孫の国分太一(今昔亭三つ葉)のところに
落語を習いに来る口下手で不器用な香里奈(十河五月)が
可愛くてしょうがないのね。
それで、和裁を教えたり、発表会用の羽織を用意したり、
当日、香里奈が遅れると、まだかまだかと家の外を竹箒をもっていそいそと
掃除にかかったはいいが、香里奈が到着したころには、
「もう掃除するところ . . . 本文を読む
ブラジルで好評を博した映画。
今人気のカントリーデュオ(ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ)の
誕生からデビューまでのいきさつを綴った実話だそうです。
全編を通して流れる陽気なカントリーミュージック。
いいなあ。恋の歌あり、青春の歌あり。
そういや、吉田拓郎の歌に「青春の詩」ってのがあったのをご存知でひょーか。
"♪喫茶店に彼女と二人で入って、コーヒーを注文すること、あ~それが青春♪"
. . . 本文を読む
2は結論を言うと、ヨーロッパチャンピオンになるんですう。おしまい。
ってか、身も蓋もない。そんな、読者を裏切るようなまねはできません。
なんでもいいから、ネタバレをしないことには、、、。
(おかしい?今気付いたんだけど、"ネタバレ"って言葉は、
浮気して"寝たのがばれた"っていう意味もあるのかなあ?)
そんなどーでもいい独り言はほっぽっといて、本題に。
サンティアゴはレアルマドリー . . . 本文を読む
ロスに住むメキシコからの不法入国者にして、一介の掃除夫のサンティアゴ・ムネス青年が、
サッカーの才能一つでイギリスに渡り、あれよあれよという間に
一人前のプロサッカー選手(イングランドプレミアリーグ)になるという、
人生山あり谷あり、辛いことや悲しいこともあれば、
嬉し楽しいこともあるという、
わりとよーくあるタイプのきーみよ~♪
これが、三部作の一作目なんだそうな。
2がレアルマド . . . 本文を読む
エリザベス女王陛下シンパのトニー・ブレア前首相の肝いりで作られた本作ですが(嘘)、
ちょっと、ブレア首相、いい人に描き過ぎー。
女王と国民を結ぶナイスなパイプガイって役。
(正しくは、"パイプ役のナイスガイ")
チャールズ皇太子は元夫としてダイアナ事故死にもっと衝撃を受けたんじゃあないかなあ?
そもそも、離婚は自分の蒔いた種なんだろーが。
エディンバラ公にいたっては鹿狩り三昧。
子供 . . . 本文を読む