実はジェネシスは、ピーター・ガブリエルが在籍していた初期しか知らない。
手元にあるLPレコードも『創世記』と『幻惑のブロードウェイ』だけだ。
『創世記』は大好きだった。何回も聴いた覚えがある。
この番組に出てくる評論家さんたちがこぞって、
このアルバムを駄作だと酷評しているのは納得がいかない。
既成の音楽の物まねだというのが彼らの説だが、
十分にジェネシスらしさの萌芽が出ていたと思える . . . 本文を読む
クラプトンのついでにフロイドも、っと調子こいてみた。
そしたら、クラプトンを紹介していた同じ評論家?たちが、
また出てきやがった。
なぬ??さっきのはクラプトンに詳しい人たちだったんじゃなくて、
この人らは、ロック全般を批評しているのか。
今回も、ピンクフロイドに詳しい人が解説をするってんじゃないのね。
安い作りの番組だこと、、、。
収穫は、ロジャー・ウォーターズが抜けた後の曲のさ . . . 本文を読む
昨日、クレジットカードの請求書に"フールー: 1007円"と書いてあるのを発見。
PCを調べたら、会員になっていた。
多分、精神安定剤と睡眠薬に酔っているときに入会してしまったのだろう。
これも縁だ。
しっかり利用して元を取らなきゃ。
とゆうわけで、クラプトンを見ました。
かなり駆け足でクラプトンの人生を辿っている。
父親がいないことや、息子をアクシデントで亡くしたことは初耳だっ . . . 本文を読む
やっとこさ、『ヒーローズ』シーズンⅠ、最終回まで観ました。
陰気で不健康なドラマでした。
でも、
そういえば、自分にもこんな超能力があったなぁと
思い起こさせてくれるドラマでしたよね。
え?あなた、超能力を持ってない?
かわいそー。
それでも人間?
ホントは機械仕掛けじゃないの?
"愛だろ、愛"。
最終回になって、やっと僕の言いたいことを代弁してくれる登場人物が現れました . . . 本文を読む
のろい、のろいののろい、のろいののろいののろい、のろいののろいののろいののろい
アメリカ人は超能力をテーマにして、何故こんな呪われたお話しか書けないんだろう?
ってか、まだ全部観てないのにこんなことを言うのもなんだが、
このドラマを観たおかげで僕自身充分呪われた気分だ。
もう、たくさんだ。
シーズンⅡなんか観るもんか。
テーマ曲を聴いただけで、陰鬱な気分に落ち込んでいく。
超能力を使 . . . 本文を読む
なんやこれ、"Vol.1"?
しもた、ドラマやったんか!(大阪弁)
えいくそ、いじっかしい。(石川弁)
借りてきたもんは、しょーがおへんやろ。(舞妓弁)
なんかこれ、『東京フレンズ』のドラマ編と映画編を
足して割ったような映画だなあ。
きっと、意識してるんだろうなあ。
ストーリー
立花理亜(加藤あい)は、デザイナーの彼氏:山下武(天野浩成)と
ニューヨークにやって来た。
途 . . . 本文を読む
素朴な疑問なんですが、演出のナントカさんてナニジン?
外人さんですか?日本語話せるんですか?
それとも、普通の日本人が、おかしなペンネームを使ってるんですか?
ナントカさん、ちょっと三日月ちゃんをイジリ過ぎです。
夜眠れないのは分ったけど、あの寝癖はひどい。
あれじゃ、ババアじゃん。おまけに自転車にはねられて、
ゴミ箱に挟まって、階段をゴロゴロ、ガッシャーンで
鼻血垂らして骨折なん . . . 本文を読む
このドラマ、演出は回ごとに違う人が担当したんだとか。
それで、第1話、2話、9話が三木聡監督。
僕は一度、三木監督のおつむの中を覗いてみたい。
おっかしなことが、綺麗にあるいは奇天烈に並べられてるんだろうなあ。
だって、事件第一発見者が"みのむし男"ですよお。
フツーの人ならそういう発想が湧いても瞬間的に却下するところを、
この人は映像化しちゃうんだから凄い。
演じていた村松利史さ . . . 本文を読む
変態とセーラー服と機関銃についての考察、
というのは嘘なんです。
しかし、なんですな、こんなにも男心をそそる
セーラー服というものを、なにゆえに日本の多くの
高校は採用してるんですかね?
それに、あの覗いてくださいと言わんばかりの
たけの短いスカートは、
世の変態男を刺激してやむことがありません。
あのスカートは娼婦と相通ずるところがあるといっては
言いすぎでしょうか?
しか . . . 本文を読む
かわいそうな三日月ちゃん、
とうとうキッスを迫られたのかと思ったら、
霧山は三日月ちゃんの唇をくんくん。
「犬のオシッコの匂いがする。」
ヒドイッ!
女心を弄ぶ霧山め、キューピーが呪いをかけてやる。
"一生、三日月ちゃんとキッスできない"の呪いをかけてやる。
ざまあみろ。
えっ!?霧山ってモーホ?
なーるーほーもー、だからこんなに可愛い三日月ちゃんに
手を出さなかったんだ。
. . . 本文を読む
ネタバレしちゃうけど、三日月ちゃんは
霧山修一郎との架空の婚姻届を見つけてもらいたくて、
自分のお財布の中に(その婚姻届を)入れて、居酒屋のトイレに行く時
霧山に(お財布を)預けたんですね。
だけど、ぼんくら霧山は店内で起きたアクシデントのせいで、
お財布を失くしてしまう。
報われない三日月ちゃんのいじらしい乙女心。
鈍感、霧山!
憎たらしいぞ、霧山!
うらやましいぞ、霧山!
. . . 本文を読む
DVDの特典映像に三日月しずか(麻生久美子)の部屋が
公開されていた。すかさず、チェック!
コンセプトは総武署唯一の"先生"ということで、
部屋の真ん中には跳び箱を逆さにし、
ガラス板を上に乗せたテーブル。
(箱の中にライトが備えられていて、間接照明になるらしい。)
ベッドの脇には黒板。
(メモやスケジュール表等が貼ってある。
最終話撮影時には霧山君の似顔絵が貼ってあったらしいが . . . 本文を読む
印象に残ったのは、デビューCDのプロモーションを抜けて
ニューヨークに行く大塚愛を思いやっていう
インディーズレコードの社長(古田新太)のセリフ。
「上からの指示にただハイハイと従って、
自分を押し殺して、言われたことをやっていく。
そんなの、サラリーマンじゃないか。
そんな奴の歌を誰が聞く。
思ったことを歌っていくってことは、
思ったように生きていくってことだろう?」
そ . . . 本文を読む
(とりあえず、映画のカテゴリーにいれておきます。)
「あなたの最初に見た夢、今でも覚えてますか?」
で始まるこのドラマ、
『NANA』と随分被ってるけど、
同じ上京物語でも、『NANA』では自分が上京したときのこと、
ちーっとも思い出さなかったのに、
このドラマでは、もうびんびんに思い出しちゃいました。
思えば24年前、夜行急行「越前」に乗って、
(寝台ではなく自由席で横になっ . . . 本文を読む