Nineの最終章が出来上がりました。今日まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。って大袈裟なことないかあ、、、。
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第四幕の続き、遠藤さん宅に石田さんがやってくる。
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石田:Knock, knock. ゆきえさ~ん。ねえ、今日おかず余ってない?
遠藤:おねぎゃ . . . 本文を読む
結末について、若干のコメントを、、、。
ナレーションをしているのは、主人公の娘クリスティーナ・モレノ。
プリンストン大学の入学事務部長宛てに小論文を提出してるって事は、
入学させて下さいってことだよね。
でも、映画のラストではどっちでもいいって感じ。
「大学の入学が必ずしも私の人間性を評価するものではないと思います。」
って言ってる。
いったいどっちなの?
大学に行って勉強したい . . . 本文を読む
Nineの第四幕ができたのでアップします。高山先生(仮名)から、遠藤さんを殺すな、と言われたのでストーリーを変更し、第四幕でハッピーエンドとして、最終幕の代わりにみんなで歌を歌って終わりにしましょう。(メロディーはもう出来てるよ。)
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一年後、
遠藤さん宅で夕食の準備をしている幸恵。遠藤さんは居間でCNN
ニュースを見ている。
☆ーーー . . . 本文を読む
行ってきました、デイサービスセンターに実習へ。
行く前の印象------> お年寄りの保育園
行った後の印象----> 介護の現場(あったりまえじゃん!)
でも、今日はそんな大した事はしていない。
菊人形展を見に行き車椅子を押しながら、
ときどき、お話をしていただけ。
でしたが、帰る前に施設長さん(未だお若い女性)と
小さなミーティングの時間を持てた事が今までの実習と異なってい . . . 本文を読む
樋口可南子の良き奥様ぶりに拍手!!
えっ?なぜ、今回の拍手は一つしかないのかって?
まあ、いいじゃん。
夫婦の絆、愛、
キューピーが生涯知ることのなかったもの。
だから、映画の中でだけでもどっぷりと堪能させていただき、
ありがとうございました。
若年性アルツハイマー病、
いらっしゃいました、先日の実習先に。
一応、研修生にも守秘義務っていうのがあって、
施設の中で見聞きした . . . 本文を読む
作者、村上由佳はいったいどれほど、
人間を、そしてその周囲の物事を観察しているのだろうか?
村上由佳の小説には何かが欠けている。
(と言っても、『キスまでの時間』と『天使の卵』
2冊しかよんでないのだが、、。)
それが何かをうまく説明できないのだが、
例えば、泥臭さ、汚さ、醜さをいっさい排除した文章は、
薄っぺらな世界しか描写してないし、美しくもない。
小説というものは、虚構の世 . . . 本文を読む
今日、保健所主催の「やさしい精神保健福祉講座」
というセミナーに当事者代表として演台に立ってきた。
(本当は立ってたんじゃなくて、椅子に腰掛けてたんだけど)
精神病のベテランとして、さらし者になってきた、
(ちょっと言葉が悪い。見世物になってきた、
さらに悪い。陳列されてきた、
オイオイ。)訳なんです。
セミナーは僕の他、同じ病気の人2名と教授とで、
対談形式で、精神科を受診する . . . 本文を読む
はぐちゃん、恋愛対象は近場で妥協しない方が懸命だと思うよ。
って僕が登場人物だったらアドバイスしてあげられたのに、、、。
何度考えても、はぐちゃんの結論には納得がいきません。
だって、修ちゃんは親代わりでしょ。
羽海野先生はきっと誰も傷つけたくなかったのね。
その結果がこれなのね。
一番深手を負ったのは、はぐちゃんのような気がするよ。
この結論は、怪我をして一時的に落ち込んでい . . . 本文を読む
なんぢゃあ、この酒井和歌子元女子アナ知事は、、、。
もう絶句。
織田裕二君、最後に柴咲コウとのデートの約束は取り付けたものの、
仕事の方はどうなるの?
なにも、こんな終わり方にしなくてもよかったんじゃないの?
映画の中の世界ぐらい、正義がまかり通るようにして欲しかったな、、、。
事実は小説より凄い
っていうのも話題は古くなってしまったけど、
あの岐阜県庁の裏金作りですよ。
あの . . . 本文を読む
今日、○○スポーツ友の会の皆さんと
三十三間山を登ってきました。
三十三間山は、若狭と近江の国境の山。
なんでも、京都の三十三間堂の棟木の木材を
この山から切り出したのだとか、、、。
敦賀から国道27号線を走り三方町相田の交差点を左折。
行き止まりに駐車場があり、
そこから林道を15分ほど上った先が登山口。
(登り2時間、下り1時間半)
ところが、キューピー、5分ほど歩いて
. . . 本文を読む
竹本、成長したなあ、「自分探しの旅」で、、、。
あの森田さんと対等に張り合い、
はぐちゃんにアイノコクハクまでしてるよ。
"気がつかなかった。まさか、自分の家のドアが
「どこでもドア」だったなんて。"
学生の頃、"どうして旅に出なかったんだ、ぼうや"
っていう唄(題名は忘れた:友部正人の唄)を
ギターを弾きながらよく歌った。
歌いながら、僕は旅をしている自分をイメージできないでい . . . 本文を読む
昔のシリーズはテレビで放映されていたのを、
母と一緒にゲラゲラと笑いながら観ていた思い出があります。
今回、制作陣やキャストが入れ替わっても相変わらずの面白さでした。
でも、女性に対するスタンスは変わっていたかなあ。
残業するクルーゾーにメガネ美人秘書ニコルが付き合おうとすると、
「こんな夜遅く、男と女が二人きりでいるのは、
セクハラとの誤解を受けかねない」
と言って先にニコルを . . . 本文を読む
もう、プロローグから鳥肌立っちゃいました。
1989年のニューヨーク、金のない家賃(RENT)も払えない
芸術家の住むスラム街が舞台。
ドキュメンタリーフィルムを撮り続ける映画監督志望のマーク。
ルームメイトで、エイズに侵されていて死ぬまでに世に残る歌を
作曲しようとしているギタリストのロジャー。
マークの元カノ、モーリーンとその恋人ジョアンヌ。
(つまり、マークはレズビアンに彼女 . . . 本文を読む
どういう論理かよくわかんなかったけど、
ミュージカルは失敗すればするほど儲かる
っていう法則を発見した
マックス・ビアリストックとレオ・ブルーム。
最低のミュージカルを作ろうと、最悪の脚本
(『春の日のヒトラー』)、最悪の演出家(ゲイ)、
最悪のキャスティング(ナチスをたく)で挑んだ作品。
何故か大当たりし、ここで映画は終わりと思いきや、
その後、二重帳簿が発覚し、マックスは牢獄へ . . . 本文を読む