エマ(アン・ハサウェイ)とリヴ(ケイト・ハドソン)は20年来の大親友。
2人の共通の夢は6月にマンハッタンのプラザホテルで結婚式を挙げること。
2人は同じ時期にそれぞれの恋人からプロポーズされ、
いっしょに憧れのカリスマウェディングプランナーの元を訪ねる。
ところがこのプランナーの秘書のミスにより、2人の結婚式が同じ日の同じ時刻に予約されてしまった。
2人は6月にプラザホテルで挙式する予 . . . 本文を読む
ああ、悲しくてやりきれない。
キューピーが何を悲しんでいるかは、前記事:『異国の花』を参照してください。
80才代の肉体を持って生まれたベンジャミン(ブラッド・ピット)は、
醜さゆえ親に捨てられ、養老院で働くクイニーに拾われ大事に育てられる。
この養母クイニーが嘘みたいにいい人だったね。
そして、育った環境が保育園ではなく養老院だっていうのもニクイ設定だった。
だって、見た目は他の老 . . . 本文を読む
時は1971年、場所はロンドン・ベイカーストリート。
英国史上最大の銀行強盗事件が報道されたが、しばらくして
マスコミも警察も何も発表しなくなった。
事の発端は、おてんばマーガレット王女。
友人達を引き連れ南の島へ行ってトップレスで海水浴。
その後、コテージに場所を替え、なまめかしく乱・交プレイ。
一部始終をカメラに収めていた人物がいたのも知らずに。
で、その国家機密=王女の破廉恥 . . . 本文を読む
「女たちがどうやってわめかずに男を操るか、観察なさい。
男に主導権があるように思わせる、それが女の奥義よ。」
姉妹の母のセリフですが、この映画のテーマとも言えるんじゃないでしょうか?
「女の奥義」がどこまでも通用するか?ちゅうと、
これがしないんだよなあ…
妹:メアリー(Scarlett Johansson)は、いい子だったね。
こんな子をお嫁さんにしなきゃきゃっ
姉:アン(N . . . 本文を読む
ホリー(ヒラリー・スワンク)とジェリー(ジェラルド・バトラー)、
一組のつがいの出会いから、病死による別離、
そして亡くなってからも毎月送られてくる手紙…
うっとりしました。
好きな男優って今まで特にいなかったんだけども、
ジェラルド・バトラー、立候補してきました。
ジェリーの役、良かったです。
こうまで純粋に深く人を愛せるものでしょうか?
キューピーが足を浸しているウソ恋愛とは次 . . . 本文を読む
なんやねん。
やっぱ、ブスはあかんのかい?
大島美幸が可愛く撮れていると感心して観ていたのに!
オチがキューピーの期待と真逆だったのにびっくり。
佐田真由美さん、いつ見てもお綺麗です。
もっとたくさん映画に出て、
和製アンジェリーナ・ジョリーになっていただきたいものです。
キュー . . . 本文を読む
あらすじ・・・ひらりんさんがallcinemaさんから引用されていたのをさらに引用しました。
変わり者が集まるとある病院。そこは、大人の俳優に脱皮出来なかった元有名子役(妻夫木聡)や消防車に轢かれた消防士(劇団ひとり)といった患者のみならず、医師や看護師までもどこか変な人たちばかり。中でも大貫(役所広司)の偏屈ぶりは筋金入り。“お前が私を知っているだけで腹が立つ”と傍若無人な振る舞いで病院中の嫌 . . . 本文を読む
ジェリー(ジャック・ブラック)は壊し屋。
一応リサイクル業を営んではいるが、
いったいどんな仕事をしているのか知れたもんじゃない。
空き地に停めたトレーラーハウスに住み、
変電所が電波を出して自分達の思考をコントロールしているという、
統合失調症まがいの妄想を抱いている。
ある夜、親友のマイク(モス・デフ)と共に変電所を破壊に行くが、
感電し身体が磁気を帯びてしまう。
その磁気によ . . . 本文を読む
主人公:佐藤鈴子(蒼井優)はルームシェアをしていた男が勝手に子猫を捨てたのに腹を立て、
男の部屋に会った荷物を全部廃棄して刑事告訴され、前科者の汚名を着せられる。
家にいづらくなった鈴子は100万円を貯金し、誰も自分を知らない土地へ行き、
預金通帳が100万円を超す度にまた知らない土地へ行くという放浪生活を始める。
一方、そのころ鈴子の小学校6年生の弟:拓也は学校で過酷なイジメにあっていた . . . 本文を読む
ぼくの大切なともだちは、若い頃ヨーロッパを無銭旅行したことがあって、
パリに行った時にはホテル代を浮かせるため、一晩中シャンゼリゼ通りや
その他賑やかな界隈をウロウロしてやり過ごしていたそうなのだ。
その時の感想は、
「何故、パリの娼婦はこんなにも美女揃いなのか!?」
というものだった。
その時の彼の若い欲望(こんな美女とほにゃらら~♪)と現実との葛藤を鑑みるに、
僕の今現在の心境と . . . 本文を読む
英国の名門ウィルハーン家。
先祖のかけられたのろいのために、
豚の鼻と耳を持って生まれた女の子:ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。
世間の好奇の目にさらされるのを嫌った両親は、彼女が死んだことにして、
お葬式まであげ、自宅に何年ものあいだ軟禁。
彼女の呪いは一族の血を引く男子との結婚により解かれるという。
そこで両親は何度もマジックミラー越しにお見合いをセッティング。
でも、いくら . . . 本文を読む