噂には聞いていた、
(っていっても眞鍋かをりのブログでゲーム版の概略を読んだだけなんですけどね)
何でもゲーム版は百何十万枚売れたそうな、、、。
キューピー、全くゲームしない人だからよー分からんけど、
劇場版は子連れなのだあ。
主人公:桐生一馬(北村一輝)はムショから出所したばかり。
彼の目的は少女:はるかの母:みずきを探すことだけ。
(脇役で出ていた韓国人の使命は永田町の怪物の暗 . . . 本文を読む
肌寒くなりましたね。
気候の変化に即対応しないキューピーは、風邪をひいてしまいましたよ。
日本酒の苦手なキューピーなんですが、
こんな日は、熱燗でキューッと一杯いきたい気分です。
さてさて、
世間では温暖化が叫ばれて久しいというのに、
ハリウッドはノーテンキなことに、太陽の活動が鈍って
地球が寒冷化するという映画を作りました。
西暦2057年に、イカロス2号が地球上のあらゆる核 . . . 本文を読む
ふーん。伊良部シリーズはオール讀物に載るのか。
そんな、俗っぽい雑誌、読んだことない。
(ゴメン)
リアルタイムで読みたかったな。
いや、騒ぎが落ち着いた今こそ、正当な評価ができるのだっていう意見もあるだろうし、、、。
両方かな。2回読めばいいのさ。
「オーナー」はナベ○ネ、「アンポンマン」はホリ○モン、
「カリスマ稼業」は黒○瞳がモデル?(あくまでもフィクション)
というのは、 . . . 本文を読む
「幸せになるための手紙の書き方」とかなんとかいうタイトルの映画、
アン・ハサウェイがちょこっとしか出てこない詐欺みたいな映画。
その映画の中で、トンガ王国に赴任したモルモン教の若き神父が、
"げっぷ=ごちそうさまでした"の現地マナーについていくのは大変だ、
とぼやくシーンがあった。
で、先日僕はテレビかなんかで、おならのほとんどが
食事の際に飲み込んだ空気であると知った。そのとき、
. . . 本文を読む
1984年、旧東ドイツ、主人公ヴィースラーはシュタージ(国家保安省)の幹部。
シュタージというのは戦前の日本の特高、ナチスのゲシュタポにあたるような機関。
全国民の秘密を掌握し、少しでも社会主義に害のある行動をとった者を
容赦なく牢獄に送り込む組織。
このシュタージが劇作家:ゲオルク・ドライマンに目をつけた。
西側の思想に影響を受けている可能性があったからだ。
彼らはゲオルクの家に盗聴 . . . 本文を読む
僕は、この何とも形容のしがたい孤独感を、誰にぶつければいいのだろうか?
父か、
母か、
兄弟か、
親友か、
はたまた、片町のちひろちゃんか、
精神科医の横田先生か、
元主治医の嘉手納先生か、
最初に入院したときに診てもらった三沢先生か、
精神障害者地域生活支援センターの佐世保さんか、
授産施設の横須賀さんか、
ハローワークの障害者コーナーの択捉さんか、
元職親の歯舞さんか、 . . . 本文を読む
タバコ研究アカデミー広報部長ニック・ネイラーは日夜
タバコの無害さ、有益さを説いてまわるのに忙しい。
テレビのトーク番組に出たり、
タバコ会社を相手に訴訟を考えている元マルボロマンに賄賂を渡したり、
ハリウッドの大物にブラピがタバコを吸うシーンを撮ってもらえないかと持ちかけたり、、、。
そんな、ニックの横にはいつも離婚した妻に引き取られた息子がいる。
ニックは週末の保護者ってことにな . . . 本文を読む
こんな僕にもおふくろ様なる者がいたりする。
そのおふくろ様にも若い頃があったりする。
こんな僕にも赤ん坊の頃があったりもする。
こんな赤ん坊の僕を抱きかかえた
その若いおふくろ様の写真は驚くばかりに美しい。
と、こんないい年をしたオッサンでマザコンの僕は秘かに思っていたりする。
(そこの君、そんなに気持ち悪がるなっ。)
僕の人生はブログでは書けない親不孝の連続。
立派に親孝行した . . . 本文を読む
今日、ヤマダ電機の人に来てもらって、新しいパソコンをセットアップしてもらっちゃった。
キューピー、頭悪いから、一人で立ち上げらんない。
それどころか、さらに頭悪いのことが明らかになりましたでありますよ。
"今のところ、セカンドライフはウィンドウズビスタには対応していない。"
というのをさんざんいろんなところで読み、記憶にも残っていたにもかかわらず、
この私めは、
「それらは、ちょいと . . . 本文を読む
井筒監督、素晴らしい映画を作ってくれてありがとう。
封切られてからの評判がパッとしなかったもんだから、
正直あまり期待はしてなかったんです。
が、今はとても満足しています。
アンソンは一段と逞しくなり、
キョンジャは沢尻エリカに比べると少し地味だったかもしれないけど、
気立てのよさが前面に出ており良かったと思う。
お笑い&お人よし担当の佐藤君は在日朝鮮人社会と日本人社会の橋渡しをし . . . 本文を読む
「精霊でも幽霊でももののけでもない、怪しきもの、蟲。
百年前の日本、蟲が引き起こす不可思議な現象を解き明かし、
人を癒し救う者を蟲師と呼んだ。」
なんちって、予告編そのまんまです。
その存在が蟲そのものというか、
蟲の権化のような私ですから(統合失調症)、
何か特別なコメントでもあるか、というとさにあらず、
ヨーワカラナンダ、が第一声という情けない事態です。
特に謎の女蟲師:ヌイ . . . 本文を読む
昔、大昔、24年前、ある人物に
「君は誰も愛したことがないし、友達だって一人もいない。」
と言われたことがある。僕は、お口アングリだった。
それまで、人並みに恋愛していたし、親友だっていたからなのである。
だが、今ならその人がいっていた意味がわかる。
僕が守っていた愛は偽物ばっかりだった。
アルゼンチンババア:ユリ(鈴木京香)がミツコ(堀北真希)に言い残した言葉、
「どうして人と . . . 本文を読む
「自由を守るためには、血という高い代償が必要だ。」
という語りかけは、現代のアメリカが欲している言葉なのか?
しか~し、どうにも好きになりませぬ。
槍が胴体を貫通したり、
刀で片腕をぶった切ったり、
首をちょん切ったりばっかりの映画。
元々こーゆージャンルは苦手だと、自分でもわかっていたのに、
なんで借りてきちゃうんだろな。
ほのぼの系でいい映画あったら、誰か教えてください。
. . . 本文を読む