自分の全宇宙を交響曲に投影させ、長大な芸術作品を創りだす。
作曲家とはなんて素敵な仕事なんだろう。
音楽を聴きながら、
ふと佐村河内守のことを思い出した。
(未熟者なのですぐ邪念が入る)
10年も前の事件なので忘れてる方もおられると思うので
少し説明すると、
佐村河内守というヤクザな音楽家が、
曲のイメージを言葉で書き表した楽譜?を作曲家に渡し . . . 本文を読む
先日、つじあやのを聴いていたら、
たまらなくウクレレを演奏したくなり
衝動買い!!!!!!!!!!
あんた、
アコギにデジタルサックスにセミアコ
買って間もないじゃないですか!?!?
いったいいつ練習するんですか??????
ほんとに練習するんでしょうね!!!!!!!!!!!!!!
ふっ
いいのさ
これは未来の自分への投資なのさ . . . 本文を読む
主人公:ソフィーが、お百姓さんをしている
おじいさん、おばあさんの家に遊びに行き、
畑仕事を体験する一年を描いた絵本です。
絵がとても丁寧で綺麗で、
作物の栽培についてけっこう詳しく書かれていて、
充実した内容で読みごたえがありました。
この絵本を描いたゲルダ・ミューラーさんは、
この時87才。。。。。。。。。。
うちのママンと同い年!!! . . . 本文を読む
本書には、
クラシック音楽で使われる楽器の紹介、
楽譜の読み方、
音楽史、
作曲家、名曲の紹介、
音楽用語の説明
など盛りだくさんの内容が
可愛いイラストとともに語られていて、
リラックスして楽しく読み通すことができた。
一応大人向きの本だが、
楽器を習ってクラシック音楽に目覚めたばかりの
お子様にもおすすめできる内容だ。
著者のプロ . . . 本文を読む
パソコンが得意なロバくんと
本が大好きなサルくん。
本のことを知らないロバくんは、
サルくんに本の使い方を聞きますが、、、、、。
パソコンの面白さをいろいろ語るロバくんに対して、
サルくんは本の良さを何も語らない。
それがこの絵本の奥深いところ。
君はこの絵本の行間が読めるかな?
本がコンピュータを使った電子機器に . . . 本文を読む
めくるめく恋の交響曲
(馬鹿なので勝手にそう解釈している。)
特に第1楽章が素晴らしかった。
バーンスタインの4番には微塵の暗さもない。
えーーーーーこっちゃ
えーーーーーこっちゃ
人生こうありたいものだ。
最終楽章のソプラノ独唱は何言ってるのか
ちんぷんかんぷん。
ネットで検索すれば訳詞が出てくるのかしら? . . . 本文を読む
あ、料理の絵本だ!!!
楽しそう!!!!!
と思って手に取ったが、
少々がっかりした。
内容は
玉子かけご飯とかマヨネーズご飯とか、、、、、
とても料理とは呼べないものばかり。
火も包丁も使わない小さな子供にでも出来る料理となると
こんなにも限定されるのか!?!?!?
否、
もっと広い世界を開拓して提供できるはずだ。
そ . . . 本文を読む
久しぶりにJazzを聴いた。
少し前に購入してCDラックで眠っていたアルバム。
Hank Mobley (ts), Lee Morgan (tp), Curtis Fuller (tb)の
三者そろい踏みの白熱のライブ。
まったく、ゴキゲン!!!!!!!!
切り込み隊長のリー・モーガンはやっぱり天才だし、
カーティス・フラーのいつもながらの飄々としたプレ . . . 本文を読む
この絵本は
谷川俊太郎の処女詩集『二十億光年の孤独』の表題作に
塚本やすしが絵をつけたもの。
以前、このBLOGに
谷川俊太郎のエッセイを読んだら、
いつもどうでもいいことに拘泥して
小難しいことばっかり言ってるおっさんだということがわかり、
もう作品を読む気がしなくなった
という内容の記事を書いたが、
絵本なら
と思って手に取った。
. . . 本文を読む
昨夜の天気予報で晴れを確認していたので、
寝る前に自転車でどっかへ行こうと決めていました。
朝、「そーだ、ヘルメットだ。」
と、Amazonで購入しておいたメットの梱包を解き、
「どーやって装着するんかな~~~?」
とモゾモゾやっていたら、
そんなに無茶したわけでもないのに
プラスチックの留め具が割れてしまいました。
これにはチョーーーーガッカリ。
ち . . . 本文を読む
人生は美しいか
多くの人にとって
人生とは
悔恨と苦渋に満ちた負の側面をもったものだ。
日曜の朝
一人ぼっちの家で
3番を聴いた。
こんな明るく前向きな交響曲は
聴いたことがない。
果たしてこれが
マーラーの意図した世界か?
これは
バーンスタインの個人的な
解釈に過ぎないのでは?
. . . 本文を読む