放送大学の英語の学習指導の宿題で
中東問題について英語で発表しなければならず、
とりあえず、読んでみたのがこの本。
パレスチナサイドから書かれている。
ユダヤ人がイスラエルを建国し維持していくために
パレスチナ人を排除した極悪非道、悪逆無道の行いの数々。
思わず極左に走ってしまいそう。
こうなったら、ユダヤ人の言い分も聴かないとね、
バランスが取れないよ。
どなたか、いい本ご存 . . . 本文を読む
自販機飲料の補充のバイトをしている敦。
相方の水城さん(女性、年上、×1)との1日の仕事での会話を通しながら、
元妻、知恵子との出会いから結婚、離婚に至るまでの思い出が語られる。
主人公、ちっとも悲しそうでないのに、
そこはかとなく夫婦の悲哀が伝わってくる。
でも、
はあ、
これが芥川賞ですか、、、。
僕にはさほど質の高い文学とは思えなかったんですけど。
今回は、該当作無しでも . . . 本文を読む
自由の国アメリカで最も不自由な人、
それは、ファースト・ドーター。
アメリカの藤澤恵麻ちゃんこと
ケイティ・ホームズが主役(大統領の娘で女子大生)を演じてます。
似てると思わない?
やたらと媚を売りながら、可愛娘ちゃん光線を放ってるところとか、、、。
トム・クルーズさん、こんな女とdfsぽhfd:おdsk@るのか、、、。
なんか、卑猥な文章になってしまった。
ごめんなさい。
で . . . 本文を読む
『キューピーヘアーの満腹日記』
今日も壊れた頭でブログを書きます。
こんなオチありかよお~。
(と、いきなりオチから始めて大丈夫なんかいなあ。)
「一番最初に見た夢、あなたは今でも覚えていますか?」
のアンサームービーなの?
な訳ないよな。
単なる観客へのサプライズなんだってば。
でも、コースケ(ユースケ)は一番最初に見た夢を実現させました。
自転車を押すお父さんの袖を掴みな . . . 本文を読む
『キューピーヘアーの不満たらたら』
この映画、ジェニファー・ロペスがシングルマザーだって説明しないまま、
どんどんストーリーが展開していっちゃう。
っていう理解でよろしいんでしょうか?
それとも、これは夫と息子のいるホテルのメイドが
独身下院議員とできちゃった、っていう映画なんでしょうか?
だって映画の始めの方で、マークスとやらから携帯に電話がかかってきて、
ジェニロペが、
「今 . . . 本文を読む
節操もなく、またこんな映画を観てしまいました。
アルゼンチンにおけるユダヤ人社会を通して、
家族愛を描いたもの。
ってことで、えっ?違う?
じゃあ、祖父母の故郷ポーランドに憧れる青年アリエル。
父親は、家族を捨ててイスラエルに移住してしまい、
母親と時々電話で話を交わすだけ。
アリエルは母親と共にランジェリーショップを経営して、
生計を立てている。
映画は、そこの商店街(ガレリア . . . 本文を読む
ざっと、皆さんのブログを拝見させてもらって、
羨ましくなった。
疎外感を感じた。
そして、自分のふがいなさに落ち込んでしまった。
「ジム・キャリーのコメディ、最高。」
とか、
「ティア・レオーニの付き合いのいい奥様ぶりに感激。」
とか、僕も思わなかったわけではない。
だが、それよりはるかに重たい失業の重圧。
失業中に失業者を主人公にした映画を選んでしまった
軽率さが情けない。
. . . 本文を読む
ハゲものがTSUTAYAの新作コーナーに2つあった。
これと、『東京ゾンビ』。
哀川翔のハゲがいかにもヅラっぽかったのに対して、
近藤芳正のほうが、精巧にできていたので?
とりあえず、今日はこっちを、、、。
ハゲとして気になるんだよね、
時代劇とか西遊記の三蔵法師とか、
ヅラかぶられると。インチキじゃんかって、つっこみたくなるのよ。
その点、長澤まさみはえらかったね。
このDV . . . 本文を読む
あのう、
あのう、
僕、IQ低いらしいんです。
中学一年生のとき、担任の先生によばれ、
「こないだの知能検査の結果が出たんだけど、お前なにかあったのか?」
と、聞かれたことがあります。
その時は、「前の日に深夜放送を遅くまで聞いていて、
寝不足だったんです。」
と、苦しい言い訳をした。
失礼な質問だったので、それなりに傷ついた。
なにが言いたかったのかと言うと、
この映画の . . . 本文を読む
マサト様は女子高生と交際してるんだあ。
うらやまし~。
でも、僕らぐらいの年代の男がそれをしたら即刻犯罪者?!
いったい、女子高生とお付き合いできる上限の年齢は何歳?
番茶も出花!
17,8歳は女の子が一番輝いている頃。
その時期を受験勉強や家業の手伝いばかりに明け暮れてしまうのは、
可哀そう。
やりたいことが何も見つからず、高校卒業後、郵便局か信用金庫に就職し、
札幌や東京 . . . 本文を読む
ヒトラーが人間臭く描かれていたのが以外だった。
僕の持っていたイメージと随分違っていた。
ヒトラーが犯したもう一つの罪について。
1933年施行の断種法(遺伝病子孫予防法)によって、
375,000人の障害者
(知的障害者、統合失調症者、てんかん、重度アルコール中毒患者)
が、断種・不妊手術を強制された。
その後、安楽死計画により1940年から42年にかけて、
「無価値な生命」と . . . 本文を読む
今日、精神病の大先輩Aさんのアパートに遊びに行った。
部屋は僕が来るので気を使ったのであろう、
きれいに整頓されていた。
奢ってくれると言うので、近所の中華料理屋で
冷やし中華をご馳走になった。
部屋に帰るとAさんは、ギターを弾き始めた。
Aさんはギターが好きだ。
毎日、7時間練習している。
(朝6時から9時まで、パートの仕事を終え、2時半から6時半まで)
もう、30年も練習し . . . 本文を読む
TSUTAYA店内を歩いていたら、
ケイト・ハドソンが「私を観て~」と主張していたので、
言われたとおりに、DVD鑑賞。
ケイト・ハドソン、昔の彼女に似ているので逆らえないのだ。
その彼女、酒癖と男癖の悪い二重苦で、
酔っ払ってはそこらへんの男とキッスしまくっていた。
別れ話を切り出されたときは、
正直、せいせいした。
でも、年月がたつにつれいい思い出ばかりが残ってしまった。
今 . . . 本文を読む
ウッディ・アレンの映画を観るのは、
『アニー・ホール』、『マンハッタン』、そして
タイトルも忘れてしまったよく判らない映画以来、
かれこれ20年以上たっている。
まだ生きていたのか。(失礼)
御年70歳だとか?
でも、役の中では若手女優と同棲中。
(始めは娘役かと思ってた。)
私生活においても美人女優たちと浮名を流し続けてきたウッディ。
同じウザい系めがねハゲとして、
よだれ . . . 本文を読む
ニューヨークも変わったなあ、
僕が住んでいた頃に比べて。(ホラ)
でも、観光で一度訪れたことがあります。
マンハッタン島を船で一周しました。
自由の女神は改修中だった。
観光バスであちこち行きました。
ダコタハウス(まだ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが住んでいた。)、
ハーレム(住民と目を合わせないで下さい、と言われた。)、
ティファニー(看板がなくてよく商売ができるなあ。)、
. . . 本文を読む