キューピーが愛してやまないハリウッド界のスーパーアイドル:
ドリュー・バリモアはこう言ったんだとか…。
「女優は30越えたら主役張ろうなんて考えない方がベターね。
家政婦は見たシリーズじゃないんだからさあ。
私がそんな役できると思う?
プレティ路線のジュリアさんはいまだに頑張ってらっしゃるみたいだけど、
キュート路線を走ってきた私はもうだめ。
ヒュー・グラントと共演した『ラブソングが . . . 本文を読む
読者の方はすでによくご存知のことと思うが、
キューピーはコーヒーを淹れるのが好きである。
何を今さら…。
家の中のことといったら、コーヒー以外は、風呂を沸かすことと、
ママンの車での送迎、たまにゴミ出しぐらいしかやらない。
ほとんど唯一の孝行なので両親は喜び、おだてたついでに他の家事もさせようという魂胆か、
ほめてくれるのでますます図に乗るという構図だ。
お客さんが家に来た時もたいて . . . 本文を読む
ポコペン征服は遅々として進まないが、
今日も一日何もしないで過ごしていたというわけでもない。
朝はエルサルバドル・シャングリラをストレートでいただいた。
今一番のお気に入りのはずだが、舌が肥えてしまったのか、まあまあだ。
お昼はママンの手抜きキノコパスタをいただき、プールに行って運動した。
帰ってからベルへママンとお買い物。
ニシムラコーヒーの不味いホットに耐える。
どうして豆屋さん . . . 本文を読む
障害者秘密援護組織の諜報部長に、
「福井市大宮にコーヒー豆店を構えるポコペン人に正体がバレそうです。」
と報告したところ、
「ぶわっかもん!!コーヒー豆店はhana✿hanaだけではないわい!この世間知らずがっ!」
と叱られてしまった。
インターネットで調べると、なるほどポコペンにはコーヒー豆店がたくさんある。
我が家にはすでに生豆が200gに焙煎した豆が400gほどあり . . . 本文を読む
主人公:健太郎と姉:慶子が、特攻で戦死したと云われる祖父:宮部久蔵の生き様を、
戦友会などのつてを頼りに当時の軍人たちの証言を元に調査するというストーリーを軸に、
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、ラバウル、サイパン、硫黄島、沖縄、
と敗走する大日本帝国海軍の愚かさを描きつつ、
ともすれば美化されやすい「特攻」の非人間性を浮き彫りにした小説です。
キューピーシスターから、「泣ける小説 . . . 本文を読む
映画を小難しく解説する人の多くは、フジテレビを悪く言う。
なけなしの低予算で爪に火を灯すような生活を送りながら
良質な映画を撮り続けている人たちのことを慮ってのことかも知れないが、
キューピーは断言する。
フジテレビが作った映画が大好きです!
なんなら、フジテレビの社員になってもいいくらいだ。
嘘じゃない。
お台場に押しかけて人事部に直行し、
映画製作部への辞令を出すように命令して . . . 本文を読む
前回はhana✿hanaさんのコーヒー豆のことをだいぶ悪く書きすぎてしまった。
確かに第一印象は、何だこれ?だった。
しかし、熟成されていくのであろう、日が経つにつれ芳醇な味わいに変わってきた。
今ではCOEに入選した豆とはこーゆー味がするのか、と毎日勉強している。
「勉強している」と書くと何をもったいぶったことを、
自分が味わってうまいと思うかどうかが全てではないか?
. . . 本文を読む
福井市に住むポコペン人が大宮に**✿**という高級コーヒー豆店をオープンさせた。
障害者秘密援護組織のエージェント:ブースカからその情報を仕入れたキューピーは、
さっそく愛車:香里奈をかっ飛ばして様子を伺いに行った。
小さな可愛らしいお店。
置いてある豆はほんの数種類、どれもスペシャルティコーヒー。
奥のほうに焙煎器が備え付けられている。
豆は250g単位で売られているら . . . 本文を読む
真の偉人とはこういうものなのか。
大仕事は8分まで自分でやって、残りの2分は他人に任せればよい。
そーゆーものなのか。
暗殺という悲劇で終わっているのに、ある種爽快感が残る。
桜の花の散り様のような最後。
暗殺から逃れていたとしたら、何をしていたろう?
現代に竜馬が生きていたとしたら、今頃何をしているだろう?
夢想すればきりがない。 . . . 本文を読む