ヒーローとヒロインが最後に結ばれてハッピーエンドというラブコメの王道から
それちゃってるんだよなあ、この映画。
そこがちょっぴり新鮮で、だけどやっぱり物足りなーい、っていうかつまんなーい。
嫉妬深く、うざったいんで、主人公:マットに振られちゃうんだよ。
こんな無様なヒロイン(Gガール:ジェニー(ユマ・サーマン))知らな~い。
いや、無様というより、身勝手な暴走ですね。
結局は、悪役 . . . 本文を読む
ロンドン?の新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)。
元カレへのクリスマスプレゼントに古本を用意。何やらレアものらしい。
この元カレ:ジャスパーっていうのが、男の風上にも置けない野郎。
アイリスとはお友達ってことにしておいて、自分は販促課のサラだったか何だったか
名前は忘れたが、二股かけていたあっちの方と婚約。
婚約発表の日、夜通し泣いた後で、インターネットの期間限定で家を交換 . . . 本文を読む
面白かったわん、この本。
まさか、ビジネス書で涙もらしちゃうとは、、、。
この橋本真由美さん、ダテに社長をやっていません。
「私が事前に何の情報も持たずにどこかのブックオフの店舗にふらっと入ったとしましょう。
私には5秒でその店が好調か不振かがわかります。
不振店だとわかって3分間店内を見回せば、
今度はその店の問題がどこにあるかがわかります。」
キレ者である。安易にあの清水國 . . . 本文を読む
同姓同名(漢字違い)の人が最近事件を起こしワイドショーを賑わせましたが、
こちらの芳賀さんはいたって温厚、実直な方です。
(いやー、わかりますよ、文面から、人柄の良さが、、、。)
本の内容はタイトルのとおり。
せどりとはなにか?
仕入れと売上の実際。
売れ筋の本、紹介。
せどりにいく格好。
せどりMAP。
開業のノウハウ。
2003年に出された本なので、ホームページを立ち上げ . . . 本文を読む
日本経済建て直しのため、広末涼子が1990年に戻って
バブル経済崩壊を食い止める、とゆー傑作です。
この映画ではバブル期が夢のような時代として描かれていて、
まあ、キューピーも当時は仕事にあぶれないでいることができたんですが、、、。
昔のことを言うと、鬼が笑うというので、(笑わない)
でも、マジ、今の自分が惨めになっていけやせん。
うたかたはしょせん、うたかた、
と割り切って当時を . . . 本文を読む
皇帝ペンギンはすべからく、各々の心の歌を歌えなければならないというのは、
日本人として生まれたからには、すべからく何かの仕事が出来なければならない、
というのに似ているな。
オンチの皇帝ペンギンは、仕事の出来ないキューピーみたい。
まだ卵のとき、お父さんが一度落としてしまったのが原因なのか、
主人公:マンブルは歌う才能が欠落しているのだけれど、
生まれた時から、何故かタップダンスが得 . . . 本文を読む
奥田先生、すみません。
当方のOUTLOOK-EXPRESSがおかしなことになっちゃいやして、、、。
どうやっても、送受信するとパスワードエラーになっちゃうんですよ。
SecondLifeを使ってる中で、セキュリティをいじくったのがいけなかったのかなあ、、、SIGH。
ブログはなんともないのかな?
試しにSAVEしてやれ。
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おお、下書き投稿は問題なしだ。
な . . . 本文を読む
いやいや、こーゆー映画映画した映画って、いいっすねえ!
どこが映画映画してるって、ありえねー荒唐無稽なストーリーを登場人物たちが、
何の迷いもなく受け入れていくところかな。それで且つ、話が面白い。
自然史博物館の展示物(蝋人形や剥製や恐竜の化石等)が
夜毎、どんちゃん騒ぎしてるなんて素敵じゃ~ん。
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主人公:ラリー(ベン・スティーラー)はバツイチ。
指パッチンで . . . 本文を読む
キューピーは死にたくなるほど人を愛したことがないので、
えらそーなことが言えないのだが、そーゆーことにしてしまうと
何も記事を書くことができなくなってしまうので、ともかく何か書くことにする。
僕は、ずっと、大人のことはよーわからんわいと、この映画を観ていた。
ところが、最後の夜、冬香(寺島しのぶ)が、わざわざ郷里より母を呼び寄せ、
まるで誰かの誕生日のようにご馳走を用意し、後のことを全 . . . 本文を読む
原題は"The PURSUIT of HAPPYNESS"(幸福の追求)。
"HAPPINESS"が"HAPPYNESS"となっているのは、主人公(ウィル・スミス)
の息子の通う保育園の廊下の壁にそう落書きされていたから。
"PURSUIT OF HAPPINESS"という言葉はジェファーソンという人が書いた
独立宣言だか何だかに出てくるのだそうだ。
日本国憲法にも出てくる。社会福祉の入 . . . 本文を読む
"がんす"っていうのがどの地方の方言か知らないでがんす。山形?
木村拓哉演じる三村新之丞の仕事は、お殿様の毒見役。
ある日、赤つぶ貝の刺身があたって、三日間の昏睡のあと一命は取り留めるが失明してしまうでがんす。
お役御免となり収入が途絶えそうになる。
新之丞と妻かよ(檀れい)と使用人?(何と呼べばいいのだ?)徳平(高野高史)は窮地に立たされるでがんす。
どうするでがんす?
なんか、一 . . . 本文を読む
アル・ゴアさんは、なんて偉いお方だ。
どんなことがあっても自分の信念を貫き通す姿勢には、頭が下がります。
それに引き換え、このキューピーときたら、世の中に何の益ももたらさないばかりか、
その排出するCO2とメタンガスときたら、、、、。
(CO2は愛車シビック、メタンガスはタバコを止めてからよりリアルに感じられるようになった
そうです、お奈良です。)
只今、エアコンの設定温度を28℃ . . . 本文を読む
惚れるも地獄
惚れられるも地獄
色がなければ生きてもいけぬ
どっかで聞いたことのあるセリフだなあ、
とよくよく思い返してみれば、テメーで記事に書いてやがんの。
全く、年取るとこれだからなあー。
興味のある人は(そんな人おるんかいな)、「本」のカテゴリーの『さくらん』を検索してね~。
僕が一番印象に残ったのは、きよ葉(土屋アンナ)がマブ(成宮寛貴)に会いに
雨の降る中頬かむりして足抜け . . . 本文を読む