いやあ、人知れずこんな名作が世に埋もれていたとは!
(別に埋もれてへんがな。公開済みや、DVDレンタル中!
知らんかったんは、あんただけや。)
小林薫演じる飯塚主任!まさにたらたら教の生き神様と言っても差し支えない。
(何やたらたら教って?新興宗教にしてもたんかい?
そいでもって、自分が教祖になるつもりなんやな?)
外人パブに通いつめて、妻と娘に愛想をつかされ別居中、
付いたあだ . . . 本文を読む
主人公:根岸(松山ケンイチ)は九州のどっかの田舎育ち。
(まーた、キューピーさんは調べもせずにおおざっぱな記憶で
無責任な記事をお書きになって、とお嘆きの紳士淑女の皆さん。
そんなこと、他のブログやサイトでお調べになればすぐわかること。
キューピーは自分にしか書けない記事をアップすることしか興味がありません。)
(えらそー!)
東京の大学に入って、音楽サークルに入部し、加藤ローサ . . . 本文を読む
石油屋(灯油屋さんじゃなくて採掘する人):
ダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス:アカデミー主演男優賞受賞)
が主人公の映画。
始めは一人でコツコツ掘ってるんだけど、やがて仲間ができ、石油が出そうな土地を買占め、
最後にはボーリング場付きの邸宅に住むほどの富豪に。
(ボーリング場の支配人じゃないっすよぉ。家の中にボーリングのレーンがあるんだってば。)
1900年前後のア . . . 本文を読む
キューピー、途中でめげそうになった。
だって、わけのわからない医学用語のオンパレード。
そして、大学病院内でのキューピーの嫌いな権謀術数。
僕じゃなくてもとっつきにくい小説だなあと感じた読者は多いはず。
それが、第2部に入ってハチャメチャ役人・白鳥の登場によって一変する。
陰気だった空気に、明るい風が吹き込んできた。
作者は「ロジカル・モンスター」と形容しているが、
どこがロジカルな . . . 本文を読む
めんどくせー女だなー。
「今日はする日でしょ!決めたことはちゃんとしてっ。」
なんて、そんなんでチ○コが○○○○。
(○は"ョ"と"甘いなっ")
男の生理を理解してからもの言えなっ。
って、男性の観客はみんなそう思ったはず。
出だしはこれでも明るい方。
赤ちゃんの死をきっかけに妻・翔子(木村多江)は、どんどんダメ主婦に…。
家事は疎かになり、出版社の仕事も行き詰まり、心療内科に通う . . . 本文を読む
オリンピックで日本人選手が頑張ってる真っ最中に、
こんなおバカ映画でヒマを潰しててよいのか?
世事に疎いキューピー、福原愛選手が今どうなってるのかもじぇんじぇん知りましぇ~ん。
(まだ福井弁サークル引きずってる?)
そんなことだから、知らない間に(このDVDを観てる間に)若干19才の少年:内村航平君が、
体操個人総合で銀メダルを取っちゃってるじゃ~ん。
キューピー、人生の選択しばしば、 . . . 本文を読む
今の仕事に就いてから、僕は毎晩8時半に睡眠薬を飲むようにしています。
薬が効き出して眠れるようになるのは、9時半ごろです。
その間の1時間は、翌日思い出そうとしても、よく覚えていないことが多いです。
この小説を読み終えたのは一昨日のことでした。
タイミングが悪かった。
夜7時に母親が「ご飯よ~」と呼んだとき、物語は佳境に入っていました。
ホグワーツでのダンブルドア軍団+不死鳥の騎士団V . . . 本文を読む