ベルの本屋さんで見かけて購入し、一気に最後まで読んでしまった。
とても、読みやすかった。
それは、著者が科学ジャーナリストをいうプロの物書きだということもあるが、
なにより、本の内容が我が家のケースと瓜二つなのだ。
著者が僕の3才下で、母君がうちの2才上。
母+独身長男二人暮らし。
アルツハイマー型認知症というのもいっしょ。
母君が通信販売で無駄遣いし、大量の健康食品を戸棚に隠してい . . . 本文を読む
短編小説が6つ収録されている。
2007年に発表された長編小説『スコーレNo.4』のスピンアウトが3作。
『手を挙げて』と『あのひとの娘』と『まだまだ、』。
どれもいい。元の『スコーレ~』がそれだけ素晴らしい作品だったことの証しだろう。
特に『手を挙げて』の読後感がいい。
『晴れた日に生まれたこども』は、
晴子(姉)と晴彦(弟)の物語。
アイデア勝負か。
『なつかしいひと』は . . . 本文を読む
実はジェネシスは、ピーター・ガブリエルが在籍していた初期しか知らない。
手元にあるLPレコードも『創世記』と『幻惑のブロードウェイ』だけだ。
『創世記』は大好きだった。何回も聴いた覚えがある。
この番組に出てくる評論家さんたちがこぞって、
このアルバムを駄作だと酷評しているのは納得がいかない。
既成の音楽の物まねだというのが彼らの説だが、
十分にジェネシスらしさの萌芽が出ていたと思える . . . 本文を読む
クラプトンのついでにフロイドも、っと調子こいてみた。
そしたら、クラプトンを紹介していた同じ評論家?たちが、
また出てきやがった。
なぬ??さっきのはクラプトンに詳しい人たちだったんじゃなくて、
この人らは、ロック全般を批評しているのか。
今回も、ピンクフロイドに詳しい人が解説をするってんじゃないのね。
安い作りの番組だこと、、、。
収穫は、ロジャー・ウォーターズが抜けた後の曲のさ . . . 本文を読む
昨日、クレジットカードの請求書に"フールー: 1007円"と書いてあるのを発見。
PCを調べたら、会員になっていた。
多分、精神安定剤と睡眠薬に酔っているときに入会してしまったのだろう。
これも縁だ。
しっかり利用して元を取らなきゃ。
とゆうわけで、クラプトンを見ました。
かなり駆け足でクラプトンの人生を辿っている。
父親がいないことや、息子をアクシデントで亡くしたことは初耳だっ . . . 本文を読む