おバカさんがおバカ映画を観るとどうなるのか?
果たして、(-1)X(-1)=+1 となるのか?
とゆーよーな期待もあったんすけど、あにはからんや、
(-1)+(-1)=-2 とゆー結果に…。
僕が悪いんじゃない。
中途半端にしかおふざけしてない映画のせいだ。
邦画のおバカスポ根映画には、『逆境ナイン』とゆー名作がある。
あそこまで徹底すれば、
(-100)X(-100)=1000 . . . 本文を読む
これは、なまじ足が速かったがために陸上競技に明け暮れ、
青春を棒に振ってしまった可哀相な男の物語である。
な~んてね。
100%ひがみでやんす。
うらまやしいです。
キューピー、かけっこが苦手でやんした。
いつもいつも、ビリから二番目。
足は遅かったが、誰か一人念力で転がす超能力は持っていた。
あわわ。
幼少のみぎりより超能力を余計なことに使っていたキューピーは、
大きくなって . . . 本文を読む
「まあ、キューピーさんたら…。」
独りぼっちで夕食をすませた後、パソコンに向かいマチさんはそうつぶやいた。
赤ひげからは、飲みにいくから夕飯はいらないとTELがあった。
子供たちはとっくに独立し、いわゆるエンプティネストってやつだ。
マチさんがため息を出したのは、5月19日のキューピーさんの壊れブログ記事、
「マチ様の未来写真解説」を読んだからだ。
記事の内容は、ここで説明するのもか . . . 本文を読む
マチさんと赤ひげとの出会いは、
マチさんが女子大生の頃、今でこそ月並みだが、合コンだった。
相手が医者の卵と知り、美人ばかりが集まった。
自分はあくまでも引き立て役、そう自戒してコンパに臨んだ。
ところが、幸福とはひょんなところに転がっているものである。
向かいに座った若かりし赤ひげは、マチさんにばかり話しかける。
この人、マザコンで、私がお母さんに似ているのかしら?
そんなことを、 . . . 本文を読む
日本の国民の皆さん(右翼は除く)、ごめんなさい。
申し訳ないことをした。
前回の衆議院選挙で稲田朋美が獲得した51,242票のうちの1票は、この私です。
(次点の笹木竜三とは、わずか373票差だった。)
かったるい政見放送もマニフェストも何も見ずに投票所に行っちゃった。
いわゆる、浮動票というやつですな。それも、チョー浮いてるやつ。
当時は前職の松宮勲が郵政民営化に反対し、賛成派だった . . . 本文を読む
細木数ノ子天井先生の五星占星術によると、
10年後、ミチさんは天中殺(懐かしい響き)を向かえます。
そして、ある朝目覚めると、親指姫になっちゃってます。
年のころ20才前後のうら若き乙女です。
ミチさん、もうウキウキです。
だって、若いに越したことないじゃ~ん。
そして、若返ってやりたいこと、もちろん「恋」!
どこかに親指王子はいないものか?
そうだ、香林坊あたりをうろつけば、きっ . . . 本文を読む
ミチさんの真似してやってみました。
おとなしくて、つまんなかった。
もしかすると、「みなしごハッチ」のような、はかなげな未来が待ってる?
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でも、最終回にはお母さんと出会えるんだよね。
悪いことすると、ハチの一刺しだぞっ! . . . 本文を読む
かような映画は好きではありませぬ。
権力抗争とか派閥争いとか、キューピーの最も嫌いなことでごじゃる。
半世捨て人より
PS.山田孝之、今まで観たどんな映画よりはまって見えたよ。
いっそ、小生意気な小栗旬をやっつけてほしかった。
貧乏人を舐めちゃあいけませんよね。 . . . 本文を読む
こんな高貴な映画、キューピーが記事に取り上げることだけでさえ
不快に思われる方もいらっしゃることだろう。
お話は地中にある嘘も苦痛も無い魔法の王国の王女が、
地上の世界で試練を乗り越え、また王国に帰っていくという内容。
ってか、あんさん結末だけばらしちゃって、逆じゃ~ん。
スペインの歴史に疎いんだけど、1944年ごろは大変だったんだなあ
と知った。
☆-----明日も早いんで記事 . . . 本文を読む
今日、床屋へ行った。
福井市内に4店舗を構えるチェーン店A。
カットだけだと1300円。
顔剃り、シャンプーまでして消費税を入れると1890円。
僕はいつもここに来る。
顔剃り、シャンプーを専門にする、まだ見習いの可愛いあの娘のいる…
…いねえ…
いねえ代わりに、マスクを着けた変なおばさんが、
「いらっひゃいまひぇ~」
と言いながら店内をひょこひょこ歩き回っている。
そのさま . . . 本文を読む
☆-----今夜はちょっと気分を出して、
うちのパパったらさあ、墓穴掘ってばっかでさあ、
ってゆーんじゃなくで、ボ○って差別用語じゃ~ん。
だから、認知症!
の薬を処方してもらって飲むようになったの。
まだ76才だってゆーのに。
そんで、今年のパパの誕生日は妹家族を呼んで、
ささやかな喜寿のお祝い宴会を企画してんのよ。
でもってプレゼントは何がいいかなって、毎日考えてんだけど、
. . . 本文を読む
てめーら、そろいもそろって病気じゃねーのか!?
てめーら、とゆーのは、そーゆー日本人女性だよ。
思い返せば二十数年前、温泉ブームとゆーのが到来してから、キューピーは、
「違うんじゃないのか?温泉とゆーのは、年寄りが湯治に行くとこなんじゃないのか?」
って思ってたんだ。
若い女なら、他にすべきことがあるじゃねーか。
最近は、ヨガだ、ピラティスだ、アロマテラピーだ、ゲルマニウムだ、岩盤浴 . . . 本文を読む
幸や不幸は、もう、いい
どちらにも等しく価値がある
人生には明らかに意味がある
なかなか、若い身空でここまで達観できるもんじゃござんせん。
いや、年を取っていようとも、今の日本、経験値の足りない輩が目に付いてしまう。
この映画と比較すると、『だめんず・うぉ~か~』なんて屁みたいなもんだ。
途中まで読んで辟易した自分の無意識を理解した。
たとえばである、キューピーのように福祉の . . . 本文を読む
だめ男(だめんず)に引っかかった経験を持つ女性たちを取材したギャグ漫画。
DV男や借金無職タカリ男や不倫中年バクチ打ちや家具を全部盗んだ男等々、
だめんずを自認するキューピーはちっとも笑えず、
むしろオール羨ましい(DVは別)恋愛劇だったのですが、、、、、
途中まで読み進んでこの先どうなるんだろうと、
つらつらページをめくっていたら、終わりの方で
瀬戸内寂静さんと作者くらまゆとのツー . . . 本文を読む