ヒマなので日記でも書くのだ~~~~~~~。
今日は朝から10月度の家計簿をエクセルにせっせと打ち込みました。
1ヶ月分の家計簿をいっぺんに作っちゃうのでそれは大変です。
まあ、5年もやっているので慣れてはいますが、、、。
13時ごろに完成したので
ママンの成年後見人をしてくれている弁護士さんに
家計簿データと病院やおむつの領収書やらの
スキャンデータをメールに添付 . . . 本文を読む
かつての文部省の歪んだ指導により、
「なにごともやるからには一流を目指さなければならない!」
と思っている大人は多い。
まあ、そんな暑苦しい人は僕のそばに寄ってこないでね。
そんな人は結局人生を楽しめないのよ。
わたしは何でも5流でいいの。
楽しくやるの。
下手糞その1
【キューピー】ふるさと 唱歌
ママンの面会 . . . 本文を読む
今日、ブックオフでこのマンガ本を見つけて、
家に帰って一気に読んでしまった。
僕は精神病当事者を35年もやっていて、
また放送大学で心理学や精神医学の講座をいくつも受講したので、
精神医療にはけっこう詳しいのだが、
そんな僕でもこの本はよく書けていると思ったし、
また勉強になることもたくさんあった。
精神病には重篤な病気が多い。
昔、同じ病棟に入院して . . . 本文を読む
久しぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》を聴いた。
今日は体調が良かったのかなんなのか、
今まで漫然と聞き過ごしていた箇所で
「あ!ここいい!!!!」
と気づくところが随所にあった。
あらためて、
ベートーヴェンってめちゃくちゃ偉大やん!!!!!!!!
って思った次第です。
**今日は衆院選投票日**
今日は投票にも行ったし . . . 本文を読む
装丁のセンスの良さに惹かれ読んでみた。
児童書であるが読みごたえがあり
大人にもおススメできる。
主人公:キャットは13歳。
両親は有名な俳優で、
仕事が忙しかった彼らは早々と育児放棄して、
キャットは幼いころに高名な精神科医である祖母(プタ)
に引き取られてずっと一緒に生活している。
二人は和気藹々と仲良く生活していたのだが、
これ以上高齢の母 . . . 本文を読む
今日は朝起きて朝食を食べ、
歯を磨いて髭を剃り、
洗濯をして、
「川の流れのように」を歌って
YouTubeに投稿しました。
一発撮りです。
(バカなので何回撮り直しをしても完璧な演奏ができないので、
最初から一回しかやらない。)
ママンはこの歌が好きで、
一昨日面会した際、
僕がウクレレ弾き語りで歌ったところ、
もうかなり認知症が進んでいるにもかかわら . . . 本文を読む
このアルバムは一応ユタ・ヒップの名義になっているが、
ユタの演奏は控えめで
ほとんどのソロをズート・シムズが吹いていて、
事実上はズート・シムズのリーダーアルバムである。
ズート・シムズのテナーは明朗で
いつものように楽しくジャズを演奏しているのが
手に取るようにわかり
ジャズを満喫できる内容になっている。
**睡眠時無呼吸症候群**
. . . 本文を読む
ジャケットのイメージと違うけど、
全曲楽しい曲。
いろんな人がいろんなジャズを残しているけど、
ジャズってのは本来、
こんな明るくて楽しくて、
みんなで踊りたくなる音楽じゃないのか
って思いました。
おススメのアルバムですよ。
**今日のこと**
今日はロングステイ滞在中のママンと面会しました。
元気そうでよかった。
. . . 本文を読む
大西順子のピアノは僕に黒を連想させる。
それは黒人っぽいとかの黒じゃなくて
色彩の黒だ。
僕は年取ってからたまに絵を描くようになったが、
黒は重要だ。
意志、論理をつかさどる黒。
色彩感覚が劣っているからなのかもしれないが、
僕はまず黒で描きたい絵をイメージする。
大げさに言えば色付けはおまけだ。
そんなわけで、
今日は大西順子 . . . 本文を読む
「お前はいつもジャケットで音楽を聴くのか!?!?!?」
って言われそうですが、
たまたまですよ。
たまたま。
このようなムード音楽のようなジャズは
硬派のファンには疎んじられているのかのしれませんが、
僕は大好きです。
大衆にモテようとする姿勢は実に好ましい。
大衆があってこそのジャズ。
一人よがりな崇高で難解な芸術を追い求めるのも結構。
. . . 本文を読む
行ってきました、サイクリング。
目的地は福井駅前。
ってか、そこしか思いつかないんですか???
これで3回目でしょ?
いいんです、いいんです。
次回は考えます。
我が家から行くと、
行きは緩やかな上り坂でおまけに今日は向かい風。
体力のない僕はしんどかったです。
「こんなことなら家でゴロゴロしてればよかった~~~~」
と何度か思いましたが
根性を振り絞 . . . 本文を読む
アート・ファーマーとジャッキー・マクリーンの管楽器が
明るく励ましてくれる。
フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムが元気だ!!!!
日本の風土と文化で育った者なら、
必ずこのアルバムが好きだと断言できる。
僕も日本人に帰属しているんだって
改めて認識したね。
**今日の予定**
BLOGをアップしたら
体を鍛えるために
自転車 . . . 本文を読む
Herbie Hancock (p)
Wynton Marsalis (tp)
Ron Carter (b)
Tony Williams (ds)
これぞ正統派ジャズ!!!!!!
若き日のハービー・ハンコックがメンバーを引き連れ、
時に激しく、時に優しく美しく
ジャズの王道を突き進む姿は見事に圧巻!!!!
この時、トランペットのマルサリスは若干19才。
. . . 本文を読む
ニューヨーク、
ジャズクラブ:ヒッコリーハウスでのある夜のライブ。
主役は、
その才能を認められドイツから渡米してきたばかりの
若き女性ピアニスト:ユタ・ヒップ。
アメリカでの新生活への
夢と希望と不安が
音に表れているように僕は感じる。
バド・パウエルばりの
軽快なタッチ。
あるいは
この程度のジャズピアニス . . . 本文を読む
上へ上へと伸びていく人がいる。
コルトレーンやマイルスがそうかも知れない。
僕も若いころは難しい本を読み
難解なことをかっこつけて喋ろうとしていた。
でも、そんなものは何一つ自分の身につかなかった。
歳を取って
横に枝葉を伸ばして人生を豊かにする生き方を学んだ。
それが僕なんだ。
エディ・ヒギンズ・カルテットの音楽は実に分か . . . 本文を読む