オイオイ、それは違うだろう、
というのが第一の感想。
何度思い返してみても、ダメダメこんな小説!
ただ、家族に犯罪者を持った者の悲哀を描いてるだけじゃないか。
ちゃんと、元強盗殺人犯の兄さんが更正し、
まっとうな人間として社会に復帰し、
弟(主人公)家族がそれを支えるというところまでを
描かないとダメ。
絶縁というのは、安易過ぎる選択。
これでもか、というくらい
兄弟愛、夫婦愛、親子愛を描かなきゃ、、、。
それが、小説家の使命じゃん。
読んだ人に希望を抱かせるものじゃなきゃダメよ。
元犯罪者だって受け入れられる社会にしようよ。
って、同じように社会から逸脱してしまった
人間の発言ですが、
主人公の勤めていた会社の社長さんのように、
「甘い」の一言で片付けてしまうおつもりですか?
というのが第一の感想。
何度思い返してみても、ダメダメこんな小説!
ただ、家族に犯罪者を持った者の悲哀を描いてるだけじゃないか。
ちゃんと、元強盗殺人犯の兄さんが更正し、
まっとうな人間として社会に復帰し、
弟(主人公)家族がそれを支えるというところまでを
描かないとダメ。
絶縁というのは、安易過ぎる選択。
これでもか、というくらい
兄弟愛、夫婦愛、親子愛を描かなきゃ、、、。
それが、小説家の使命じゃん。
読んだ人に希望を抱かせるものじゃなきゃダメよ。
元犯罪者だって受け入れられる社会にしようよ。
って、同じように社会から逸脱してしまった
人間の発言ですが、
主人公の勤めていた会社の社長さんのように、
「甘い」の一言で片付けてしまうおつもりですか?
これからのお兄さんには、ささやかながらも幸せをつかんで欲しいと密かに願っています。