ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

上手く伝わらないもの

2010-04-09 | 自己啓発日記
パソコンのテキストには感情がうまく入れられない。
だから思ったことと違うとられ方をすることがある。

今日、あるテキストの中にそんなこと思ってたの?と言いたくなるようなことが書いてあった。

本人の性格もあるだろうけど、弁解してももっとこじれそうでどうしていいものかわからなくなった。

「直接話す方がいい」と伝えたけれど、なぜ素直に受け取らないのか。

本当に純粋な人がいたっていいじゃないか。
本気で優しい人間になろうとする人がいたっていいじゃないか。

どうして「そんなはずない」「仕事なんだ」「建前なんだ」みたいな気持ちになるのか。

本気でこんないい人ばっかりいるんだなと思わせてくれたっていいじゃないか。
どうして人間としての裏をかかなきゃいけないんだ。

ただ肩書きがあるばかりに、純粋に喜んでも嘘くさいと思われる。
本気で感動しているのに演技だと思われる。

私のどこを見ているんだろう。
私の日々を感じて、私の言葉を聞いて、それでも信じずに私の仲間まで疑うのはただの人嫌いだ。

私たちの何を見ているんだ。私たちの声を、喜んでいる顔を、感動している気持ちを知ってもまだなおそれは「仕事だろ」と思うのか。

それを上手く伝えられなくて悲しい。
私に肩書きがなかったら伝わったのだろうか。

テキストだったから伝わらないのだろうか。

直接話せばわかりあえることなのだろうか。
コメント
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