ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

義務教育最後の運動会

2015-09-14 | 美味しいもの日記

とうとうこの日がやってきた・・・息子の運動会が終わるという日。

小さい頃から毎年ずっとお弁当は手作りしてきて、いろんなことがあったなあ。
キャラ弁にしたり、変わり種を作ったり、大人数の分を一気に作ったり・・・

ホント毎年9月になるといろんなメニューが気になって、弁当を通じて息子に『がんばれ!』という応援メッセージを伝え続けてきました。

今年のメニューはたったの2時間半で作った割には運動会では食べないようなものばかり作りました。
どっちかっていうとピクニックですね。ニコニコ(女の子)

おにぎりカボチャとキノコのキッシュ
おにぎりチーズ春巻き
おにぎりハーブハンバーグ
おにぎり鮭の香草焼
おにぎり栗ご飯おにぎり
おにぎり黒胡麻プリン

弟からは
おにぎりごりさん唐揚げ

母からは
ピリ辛ウインナーとちくわの炒め物
おにぎりきび砂糖の卵焼き、ゆで卵

親戚の叔母も駆けつけてくれて、しかもいつものようにうちのお弁当には息子の友達も食べに来ます。
今年も自分のお弁当を食べたのに、うちのお弁当を食べにやって来てくれました。

息子は出番でいなくなってもお友達は私のそばに残って食べてましたよ。ニコニコ(女の子)
「おばちゃん。まだプリンおかわりしていいですか?」
「コウシくんからハンバーグとチーズ春巻きを残してって言われたから唐揚げは食べてもいいですか?」
「栗ご飯持って帰ってもいいですか?」

などなど子ども達はみんなで「ごちそうさまでした!!!」と自分の団へ帰って行きました。

息子が「お母さんのお弁当はボクが好きなものばっかりだよ。」


ずっとお弁当には『お母さんはあなたのことを考えている』というメッセージが込められています。
小さい頃からずっと。


息子が友達へ「おかあさんのね、プリンはおいしいんだよ。ほかのもそうなの。」と話していました。
中3になって、「おかあさんのプリンはおいしい」と言ってくれるような子供でいてくれてありがとう。

運動会のお弁当は終わったけど、これからはピクニックにもっと行けるようにしような。りんご
 
コメント
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