彼岸花
2016-09-21 | 雑談
台風でやっと咲いたばかりの彼岸花が全滅した。
全部倒れて折れてしまった。
それを切り取って家に飾る。
近くの公園は木の枝でいっぱいだった。
市役所の前は落ちた枝がゴミ処理車に入りきらずに悪戦苦闘している。
実家の母の家は長い停電でうちへ泊まり、冷蔵庫の中身はどうなってるのか見るのが怖いと言っていた。
友達から電話が来た。
「ピーマンが全部倒れちゃったから今ついてるやつは収穫したんだけどたくさんあるんだけどもらってくれない?」
即「うん!いる!」と言った。
家に帰ってみると玄関に置いてあった。
お礼の電話のとき「彼岸花が倒れたから切り取ったんだけどいらない?」と訪ねると、うちの10倍以上の面積の彼岸花が倒れてどうしようか考え中だと言った。
結局逆に私が彼岸花をもらうことになった。
そのまま親戚の家に持っていった。
仏壇に上げて良いのか分からないけど左右両方におけるくらいの量を持っていった。
すると帰りに「あんた、これ持って帰りなさい」
餃子だった。
彼岸花は餃子になって今晩、うちの食卓に並ぶことになった。
全部倒れて折れてしまった。
それを切り取って家に飾る。
近くの公園は木の枝でいっぱいだった。
市役所の前は落ちた枝がゴミ処理車に入りきらずに悪戦苦闘している。
実家の母の家は長い停電でうちへ泊まり、冷蔵庫の中身はどうなってるのか見るのが怖いと言っていた。
友達から電話が来た。
「ピーマンが全部倒れちゃったから今ついてるやつは収穫したんだけどたくさんあるんだけどもらってくれない?」
即「うん!いる!」と言った。
家に帰ってみると玄関に置いてあった。
お礼の電話のとき「彼岸花が倒れたから切り取ったんだけどいらない?」と訪ねると、うちの10倍以上の面積の彼岸花が倒れてどうしようか考え中だと言った。
結局逆に私が彼岸花をもらうことになった。
そのまま親戚の家に持っていった。
仏壇に上げて良いのか分からないけど左右両方におけるくらいの量を持っていった。
すると帰りに「あんた、これ持って帰りなさい」
餃子だった。
彼岸花は餃子になって今晩、うちの食卓に並ぶことになった。