舌に口内炎ができて激痛のうえに、風邪でダルダルだ。
本を見ながらゴロゴロしていると、眠くなることについて書いてあった。
次々に自分が変わり続けるために、寝ることが必要で、
リセットやバージョンアップが近くなると普段から眠くて仕方なくなるとあった。
だから素直に寝なさいとある。
今日は休みで、昼寝した。
当たり前なんだろうけど風邪がちょっと良くなった。
まだ眠い。
舌が痛い。
とりあえずビタミンを飲んだ。
今日は親戚の葬式で、久しぶりに島のみんなに会った。
そこでみんなから私は島の人のようだと言われた。
そりゃ両親がそうだから仕方ないだろうと思った。
奄美に来たらいいのにと言われた。
行けたらいいなあ。時間がゆっくりで。
アメリカかニュージーランドに住みたいと言ったら、奄美がいいと言われた。
あの島大好きオーラには圧倒された。
会社は大丈夫かと聞かれた。
わからないと答えた。
じいちゃんが、私がそう思うのは私がなにかと闘っているからだと言った。
じいちゃんは、今日みんなに会って言われたことは聞かなきゃいかんことだったんだから、自分の繋がりに自信をもちなさいと言った。
じいちゃんに会社には意味がわからない人がいるよというと、人のことがわからない人は弱い人。たったそれだけのこと。腹が立ってもなんもできん。悩み事の仲間に入れたらいかん。誰かの話しなんかに耳を貸す勇気もなくしとるんだから。と背中をどつかれた。
その後、すごく眠くて昼寝した。
じいちゃんが、南の女は気が強い。お前は男みたいだと言われるだろうけど、女だから強いんだよ。周りが弱く見えるだろうが、島の男はみんな女がおらんとなんにもできない。小さな島で生きるには、子育てをする女たちは強い必要があるんやな。
本土で生まれても、お前は孫の中じゃ一番島の人に近いから、気性が島女のようなんだろう。
だけどほんとの南の女は嫌なことを笑い飛ばすんだ。
と、車の中で言った。
じいちゃんは下(奄美)にくるときまでには三線で弾き語りができるようになりなさいと言った。
そして、おじさんと約束した畑をやりなさい。土を触りなさいと言った。
でもまず風邪と口内炎じゃ。
と笑い飛ばされた。
本を見ながらゴロゴロしていると、眠くなることについて書いてあった。
次々に自分が変わり続けるために、寝ることが必要で、
リセットやバージョンアップが近くなると普段から眠くて仕方なくなるとあった。
だから素直に寝なさいとある。
今日は休みで、昼寝した。
当たり前なんだろうけど風邪がちょっと良くなった。
まだ眠い。
舌が痛い。
とりあえずビタミンを飲んだ。
今日は親戚の葬式で、久しぶりに島のみんなに会った。
そこでみんなから私は島の人のようだと言われた。
そりゃ両親がそうだから仕方ないだろうと思った。
奄美に来たらいいのにと言われた。
行けたらいいなあ。時間がゆっくりで。
アメリカかニュージーランドに住みたいと言ったら、奄美がいいと言われた。
あの島大好きオーラには圧倒された。
会社は大丈夫かと聞かれた。
わからないと答えた。
じいちゃんが、私がそう思うのは私がなにかと闘っているからだと言った。
じいちゃんは、今日みんなに会って言われたことは聞かなきゃいかんことだったんだから、自分の繋がりに自信をもちなさいと言った。
じいちゃんに会社には意味がわからない人がいるよというと、人のことがわからない人は弱い人。たったそれだけのこと。腹が立ってもなんもできん。悩み事の仲間に入れたらいかん。誰かの話しなんかに耳を貸す勇気もなくしとるんだから。と背中をどつかれた。
その後、すごく眠くて昼寝した。
じいちゃんが、南の女は気が強い。お前は男みたいだと言われるだろうけど、女だから強いんだよ。周りが弱く見えるだろうが、島の男はみんな女がおらんとなんにもできない。小さな島で生きるには、子育てをする女たちは強い必要があるんやな。
本土で生まれても、お前は孫の中じゃ一番島の人に近いから、気性が島女のようなんだろう。
だけどほんとの南の女は嫌なことを笑い飛ばすんだ。
と、車の中で言った。
じいちゃんは下(奄美)にくるときまでには三線で弾き語りができるようになりなさいと言った。
そして、おじさんと約束した畑をやりなさい。土を触りなさいと言った。
でもまず風邪と口内炎じゃ。
と笑い飛ばされた。
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