ぶっつけ本番ライブ

今日は某ホテルで、歌ってきました。
なんだかたくさんのドレスを着たおばさん達が踊ってくれました。
というより私がその人たちのために歌ったというほうですが。
朝からトラブル続きでした。
前日まで来れるといってたPAの人が、急に病気になったので７時くらいに電話で知らせが来て「誰か連絡つくの？」と大慌てして、急遽我らが武ちゃん（普段は塗装屋さんです）が捕まり何とかなりました。
武ちゃんは船も持っていて、休みの日は船頭の仕事をしています。
まさに今から出航という瞬間、私の師匠に捕まったんです。
ということで、駆けつけてくれた後も帰るときまでぶつぶつと「あのときこいつの電話に出なきゃ…」とぼやいていました。
まあ、バイト代もらったから落ち着いたでしょうけど。
リハーサルもトラブルですごく短くなって、師匠が怒り狂っていました。
お昼ご飯は暑すぎて食べる気がしなくて、かき氷をちびこうちゃんと食べただけだったのですがそれが大きくて私は一人ガタガタと震えていました。
まわりが不思議そうに「鳥肌たってますよ」というので、「寒くて寒くて」というと私が病気じゃないかと武ちゃんが大騒ぎしてしまいました。
臣（注　師匠）ちゃんが「もつか？」と聞きにきました。
「かき氷が大きくて食べ過ぎたの。だから寒いの！」
それを聞いて「うわマジでビビったのに！俺今日ついてねーと思ったのに！」と笑っていました。
ステージにたっておばさんたちが踊っているのを見て自分が間違うよりおばさんが間違ったらどうしようと気になって、踊っている人ばかり見てしまいました。
ダンスとあわせたのもそのとき初めてで、このおばさん達は今までCDで踊っていたんです。私のタイミングを即興であわせてくれていたんでしょうが、こっちが緊張しました。
武ちゃんは「おまえやっぱ風邪じゃない？」といいました。
臣ちゃんは「いや、勘ぐりながら歌ってた」といいました。
ずばりそのとおりでした。
私自身大して音合わせしていなかったので、おばさんのダンスに合わそうと無意識に手加減したような形になったのでしょう。
それが元気が足りなく見えた武ちゃんは病気だと思ったのかもしれないです。
臣ちゃんに言われて「わたしギャラもらっていいの？」というと「俺がちゃんと尽くしているんだから気にするな」と言われました。
ごめんねちゃんとできんで。そう思うと練習はちゃんとしなきゃとつくづく思いました。

誕生日でした。

昨日は私の誕生日で、子供に「今日は何の日でしょうか！」と朝聞いてみると、「えっ？ゴミの日」と言い放った！
こんにゃろ～　　とぶつぶつと会社で先輩に愚痴った私だった。
会社では、仕事先の人がわざわざ黄色のカラーという花をプレゼントに持ってきてくれた。
営業かもしれないのに真剣に嬉しかった。
仕事中も、東京の友達から２人ほどおめでとうメールが来て、福岡の友達も電話をくれた。
うちへ帰ると親の誕生日をゴミの日と間違えたちびこうちゃんが、「ご飯食べに行こう。ケーキをたべんといかんし。」とこれまた誕生日とは誰のか関係なくケーキが食べられる日と思っているようで、ほんとに食事に出かけた。
そしてケーキを食べることになった。
だれより（※私より）ちびこうちゃんが一番喜んだ。
食事中に４歳の弟の子供から電話が来た。
「お祝いに良いこと考えたの。お休みの日にけいくんとみんなで鳩さんに餌をあげにいこうよ。公園にいっぱいいるよ。塩せんべいが好きなの。塩せんべいかってけいくんを迎えにきて」とこれまたちびこうちゃんと同じく私より喜んでる現象だ。
でも結構嬉しかった。自分のことのように喜んでくれて。（本気で自分のことだったかもしれない）
その後また別の友人から２人おめでとうメールが来てふりかってみると　この年齢になって幸せ者かもしれないと思った。

３回つづくと怖い感じ

今日は仕事で宮崎に行っていたけれど、帰り道にものすごい事故を見た。
歩道の大きな電柱らしきものが根っこから「バタン！！」と折れていた。
トラックが激突したらしい。
結構大きくて反対の車線は渋滞していた。
課長があわてて写メにおさめようとしていたけれど間に合わなくてその凄まじさは残せなかったけれど、都城に入ってすぐに薬屋さんの駐車場で　まるで今ぶつかりました的な車が止まっていた。
これは大したことなかったみたいで、おじさん二人がピンピンして警察の人と話していた。
会社に一度帰って、自分の車に乗り換えて帰るとき　駅前でたくさんの人だかりを見た。
「何これ、警察もいるけどなあ」と思っていると交差点を右折しようとしたらしい車がえらいことになっていた。
こっそり写メを何枚かおさめた。
その車の横を通り過ぎるときにその凄まじさにびっくりした。
助手席のエアバッグまで膨らんでいて、きっと運転手は救急車で運ばれたであろうその座席は、形がなくなっていた。
タイヤもなくなっていて、運転席だけえぐり取られていた。
相手の車らしいものも近くに止まっていたけれど、軽自動車だったほうが紙細工のように無惨な姿になっていた。
しかし今日は３回もこんな場面に遭遇して、これはご先祖が「おまえ気をつけよ！」と言っているのかと真剣に思った。
自宅までそんなに遠くはなかったけれど、心持ちびくつきながら帰った。
明日はじいちゃんの命日だし、何かの合図かななどと気になった一日だった。

暑い宮崎

仕事で宮崎に来ました。暑いです。エアコンが効くはずがない日差しが車の中に入ってきます。
サーフィン天国の宮崎はほんとにアウトドアがたくさんいるとこですけど、こんなに暑いのに釣り師が多い。
慣れですかね。

顔っぽいアイス

ほんわかとした気分になりました。
これってパナップのお徳用に入ってたけど、幸運になるとかじゃないのかな。