上には上がいる

私の年齢になってから勉強しないといけないことがたくさんあって、昨夜居酒屋のおじさんと「この年齢になってこんなにも自分が足りないことを突き付けられてしまって、２０代の時にもっと苦労していれば良かった」と愚痴ってみました。
おじさんは「まだ若いがね。俺は昼間写真の仕事をしているけれど、誰も教えてくれないから本屋で立ち読みしたりして覚えたんだよ。まきちゃんは学校出て勉強した人たちと一緒に仕事をしているから、こんなコトできたらいいのにって見せつけられてしまうんだよ。未熟という事じゃないんだよ」と言われて少し救われました。

でもやっぱり自分のプライドが許さないので勉強は必要です。

子どもが発熱

やっと熱が下がりましたが今日までは様子をみようかと思っています。
ウロウロしたくて子どもは「熱はないよ」と訴えてます。

インフルエンザなのかと思ったのですが金曜日に高い熱がでて、土曜日の朝には下がり 子どもの熱は夕方から上がるので警戒してましたがなんてこともなくあれはインフルエンザじゃなかったのかな。
今日まで様子をみないとなあ。

私が一番頼りにしている神社

私が何かと頼りにしていて要にしている神社が宮崎の高原町にあります。
その名前は霞神社です。
地元の人は本当に大好きで、ものすごい階段にもかかわらず毎月１日と１５日の祭事の日は大勢の参拝客でごった返します。

神社にはいろんな性質や強弱があるのでしょうが、その神社はとてもおおらかで強い神社です。
山にすんでいる岩蛇様を神様の使いとして大切にされています。白蛇様という人もいるのですが、看板をよく読むと七色に擬態できる岩蛇様とされているようです。
輝く姿を白いと表現した人がいたのでしょうか。

山そのものも大きなパワーのスポットのようで、私はお願いごとはあまりしないのですが　ただ日頃のお礼と今後の誓いを立てて帰ります。
お願いごとは私の希望に関係なく無条件にかなえてもらえるものではないと思っているのでほとんどの神社仏閣でお願いごとのお祈りすることはしません。

子供の病気を助けてくれたり、私の悩みを助けてくださったりと本当にそれが必要なことであればちゃんとわかって浄化ということで守ってくれた神社です。

今もその強いパワーは万人に平等に向けられていて遠く福岡や大分などからも参拝される方がいらっしゃいます。

朝も５時くらいから本殿の階段を上る人がいます。
私も毎月１日の祭事の日は早起きして参拝して会社へ出勤することがあるくらいです。
私は宗教に関心はないですが、近くにある神社やお寺の存在を身近に思いながら生活するのは普通じゃないかと思います。

まあそれだけ年を取ったということでしょうか…

子どもの熱

インフルエンザなのかははっきりしてないのですが熱が高いです。
でも私に似て、熱に強いらしく平気な顔をしています。
吐き気があるというわりにはチョコが食べたいというし 熱が下がったのかなと思って計ってみると39度あるのです。
私も同じように平気なのでわかりますが普通に「お母さん玄関にお客さんがきた」と言って出ようとしたりするのでいい加減怒ってしまいます。
熱に弱いのもかわいそうですが強いのもハラハラします。

今日の部屋の温度

家の中で２度でした。
ここは外か！！と言いたいくらいの寒さで、車も凍っていたのでお湯をかけたらしばらくしてまた凍っていました。

冬は駄目です。
むかつきます。
なんにもしたくありません。

花も枯れていきます。
年を取ったら余生は暖かいところに住まなきゃ寿命が縮まります・・・