ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

秋の朝

2017-10-18 09:37:37 | 暮す
 秋の朝 仕事はかどる 幹事会

半地下をいじりながら部屋というのは人の出入りがないと寂しく寒々し、しけた貧乏神でもすみそうな雰囲気。夫関係のミーテイングがカフェとかあるいは会場を借りてとかなので試しに家の半地下でしてみたらと提案した。アートグループの会合はすでにここで行ってるが夫の関係は素敵なお家に住んでる方が多くお迎えするのが恥ずかしい気がしてた。でもかえってチープな場所が落ち着くという場合があるかもしれないとおもい今朝9時からのミーテイングを提案した。で、ただいま3人で会議中。明日は別の会合があり、これも試しに我が家で開かれる。気に入ればよいし、気に入らなければ元に戻ればいいだけの話。

壁を鳥のカレンダーを切り抜いて飾った。なんとなく空をはばたきたい心境だから。ちなみに私は鳥は鳥でも鶏と言われてます。飛べないばかりか しっしと追い払っても三歩歩けばすぐ忘れてもとの場所に戻る鶏みたいと。つまり経験が生きず同じ失敗を繰り返すと。でもね年の功で三歩から十歩ぐらいに進化したと思うけど。忘れなければ前に進めないってこともあるのよ。

以下 チープだけど小綺麗に暮らすがモットーの半地下サロンと鳥のカレンダー切り抜き額入り