疫仕業ひと月遅れの賀状かな
九州の友達からお電話がありクリスマスカードが届いたのこと。去年クリスマス前に届くよう十分日数を数えて投函したのになんと届くに1ヶ月かかってます。友達は80歳過ぎておりパソコンなし故 たまの電話とお手紙でやりとりしてます。子供さんがいくら説得してもボケ防止によいと一人暮らしを続けてます。コロナ下 早朝に散歩を欠かさずクイズやパズルに大好きな映画をネットフリックスで鑑賞 今はコロナ収束後にしたいあれこれを計画中とのこと。いつだって楽しいことだけ考えるようにするのが彼女のスタンス。年金暮らしで決して豊かな暮らしじゃないけれどウジウジぐちゃぐちゃが嫌いで私はいつもはっぱかけられてます よく叱られたなー。早くにご主人を亡くされ一人で子供さん二人を育てた友達の目に私は何につけ甘ちゃんに映るんだと思う。そういえば職場の女性も母子家庭の方が多いです。キンキンキツくなるのも頷けます。
さてお正月三が日仕事でした。というのも働く予定だった学生アルバイト3人が3人とも 一人がコロナ感染 二人が濃厚接触者でお休み。冬のヴァカンスは稼ぎどきでたくさん働きたいという学生さんの要望で私は1週間の休暇予定でしたが何とも思い通りにゆかないものですね。にわか採用の新しい学生アルバイトの子とてんやわんやで働きました。いつになく私も声を張り上げ あれしてちょうだいこれしてちょうだいと命令しましたが 必ずシルヴプレ（お願いします）を付け加えたのでムッとしてる様子はなく上手く行きました。ハイチからの移民の子供さんでお爺ちゃんとの二人暮らしとか。辞めてなければその内写真載せます。
昨日今日はお休みで昨日は洗濯掃除で一日中ゴロゴロ。今日はゆっくり好きなことします。新しい編み物何にしようかなと思うとワクワクします。
両手で数えるほどしかいないブログ読者の皆さんにとって 今年が安全で平穏な年でありますように。