ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

考え方ひとつ

2020-08-25 21:51:25 | 暮す
昨日今日とお仕事、前回レストランマダムのこと書いたら今朝お電話があり今週働いて欲しいとのこと。明日から3日連チャン休みで喜んだのも束の間、明後日1日仕事に行きます。行くからには前向きにぐだぐだ言わず行こう。

昨日初めて組んだミシュリンヌさんという女性と色々休暇のことなどお話ししながら、1年働いたら1週間、2年働いたら2週間、3年働いたら3週間の有給休暇があり、最高1ヶ月間の休暇が取れるそうです。週3日労働でこれですよ、姉や妹が日本では考えられないとびっくりしてました。昨日やっと週4日勤務のポストの採用が決まりみんなほっとしてます。日本への里帰りのことなど話しながら、良く働けばレジダンスも従業員を失いたくないのでそれなりの対応をしてくださるとのこと、安心しました。1日7時間半の労働のうち4時間がそれこそ額に汗して動き回ります。人生でこんなに汗をかく仕事初めてです。4階の廊下の奥のお部屋にお食事を運ぶ時など速歩ですよ。夜は爆睡、寝たと思ったら朝が来てたみたいです。なんだか丈夫になったみたいと自分も感じるし周囲も感じてます。どうせ働くなら、週3回速歩ウオーキングしながらお給料をいただいてると考えることにします。レジダンスの仕事は肉体疲労の回復が早いです。レストランは同じ場所での立ち仕事なので疲労回復に時間がかかります。仕事後の水泳でなんとか続けられます。でも引き受けたのは私、ギブアップするまでは、代わりの方を見つけるまでは続けます。やはりどこか恩知らずになりたくないという浪花節的なとこありますね。

お仕事に出かける前に今朝の野菜収穫、幸せ。




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