ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

ハローウイン

2017-11-02 18:14:46 | 暮す
 仮装せず座してるだけでハローウイン

ハローウインが終わった。今年は黒人の子供さんばかりだった。中には仮装してない子もいて夫は少し怒ってた。仮装ファッションを見せていただく御礼にお菓子をあげるんだからと。私には毎年「お前は仮装しなくても十分ハローウインで怖いからいいの」と言ってます。

さて、いつまで続くペンキ塗り、サロンの壁塗りが終わり、モリュールと呼ばれる床と壁の間に貼る長板を塗ってそれこそ今年最後にするつもり。今日やっと床を張り替えた。木は生きてるので、買ってから家に馴染むようにしばらく休めてからの作業です。小さなサロンなのに4人でやってきて3時間で終了。駐車場や雨どいも修理した。がたぴしな家が治療を受け喜んでるみたい。これで寿命ものびるというもの。作業する職人さん達のお手伝いしながらいろんなこと学んだ。これから私でも簡単な部分なら修理できそう。夫は不器用だからこうして業者さんに頼むけど義弟達は床張りもします。高価な工具は専門店から借りることもできます。アンチックが好きでアンチックカーテン下げてたのがカーテンもポールも今風に変えました。今風というのも経験してみようかなと。私がアンチックになりつつあるのでこれだけはリニュアールできないしさ。

4人の職人さん元気で明るくたくましい。夫二人でへいこら運ぶ床板が入ったケースを一人でひょいと担ぎ上げる。このような男達、森で木を伐り小屋など難なく建てそう。かっこいいなと思う。
 


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