無法松の一生

演芸クラブのＴさんが村田英雄の「無法松の一生」のＣＤを

　あなたに合いそう・・・と

　フレゼントしてくださった。

　がこの唄が好きで

　前に購入したが

　このような荒々しい歌はあまり好きでなかったのでお蔵入り。

　でも

　せっかくなので

　挑戦してみることにした。


　音域が広く唄いづらいがまだ高音もでる

　声の出るうちに唄えるようにしょう。

　歌の間の浪花節調がは好きなんだって。


　東京で宴席の時

　小料理屋の女将さんが

　この歌を唄い感動したとのこと

　私にはあのサビのある声は出ないが

　やってみましょう・・・。

こんなことってあるんだ・・・

　昨日は長生大学の日

　午前の講演の途中で義兄が室蘭のＳ病院から

　伊達のＨ病院へ転院するということなので

　お見舞いに行く。


　姉も姪も既に来ており、義兄も思っていたよりも元気そうで

　安心・・・。


　ところがギッチョン


　とんでもないことに・・・

　介護士さんも看護師さんもリハのかたもみんなみんな

　親切で病院全体がアットホームで良かったネ

　と話していたのに


　ドクターの話で急展開

　ドクターもまた優しく丁寧だった。

　検査の結果

　またＳ病院へもどることになるかも・・・

　だった。

　Ｓ病院のドクターとこちらのドクターが電話で話す

　ということなので

　その間私達はランチへ

　久しぶりの徳一さんへ

　姪と私はレデイス膳　姉は食欲がなくラーメン


　

　


　


姉さん急に痩せた感じ・・・心配

　


　医療関係に強い姪が付いているので心強い


　そのあと私はまたカルチャセンターへ戻り

　コーラスの後片付けを少しして演芸クラブへ


　家に着いたのは５時

　夕方姉から電話

　結局室蘭の病院に戻ったんだって・・・。


　今回は義兄の症状を考えたらやむを得ない処置だと思ったが

　それにしても

　患者第一に考えてほしいもの

　明日は我が身

　考えさせられる問題だった。