ごきげんよう。プリキュアランキングもゲームとか艦これで随分と放置していますので、さすがにそろそろやろうと思います。なんか去年も同じ理由で伸びまくって(主に艦これ)、翌年まで延長しましたが、今年はさすがに今年中に終わるようにします(汗)
もう11月も下旬でありまして、今年もぼちぼちキラークイーン・アニソン・オブザイヤーを決める頃になってきました。去年は進撃の巨人の「紅蓮の弓矢」が獲得しましたが、今年は何が該当するのでしょうか。
キラークイーン・アニソン・オブザイヤーは漠然と決めているわけではなく、ちゃんとした選考基準があります。サクラ大戦の時にもたしか書きましたが
アニソンっぽさはとても大事です。タイアップ曲は曲としては良曲かもしれませんが、アニソンっぽくないなぁって感じると選出されません。もちろん作風にマッチしている場合は高ポイントであります。歌詞にアニメの内容が盛り込まれているとそれっぽいですよね。ちょっとした単語でもいいし、モロに歌詞にしてもいいし。バランス大事。
2007年の次点としてガンダム00「DAYBREAK'S BELL」や、2012年の佳作として新テニスの王子様「未来の僕らへ」がそんな感じ。
サウンドは特に関係ありません。ギターメインでもいいし、民族楽器でもいいし、テクノでもいいし、電波でもいいし、オーケストラでも何でもOK。ただ私の好みもあるんで、電波系は基本不利。
それでは、今年のノミネート作品を紹介していきます。まず春先に紹介した2曲から。
のうりん
「コードレス☆照れ☆phone」
ここ10年以上、常に女性声優としてトップクラスに君臨し続ける田村ゆかりが歌ってます。20数回の17歳の誕生日を迎えていますが永遠の17歳なのである。適度に疾走感のあるテンポ、アイドルっぽい歌詞、PPPHをはじめ、コールが入れやすい曲調。王国民の皆様、ライブではどう?
ハピネスチャージプリキュア
「ハピネスチャージプリキュア!WOW!」
久々にプリキュアがノミネートという事でOPです。かつて存在したメタルとシンフォニックが融合していたキュアメタル風なサウンド、さすが子供向けで分かりやすい歌詞。ノミネート。
ここからが新規。
ハピネスチャージプリキュア
「パーティー ハズカム」
後期EDです。映像に使われている国内最高と言われるCG技術(なんで子供向けの朝のアニメに最高技術が投入されているのか、さすが日本)、演出がフレッシュ風。まぁそれはさておき、メロとサビが綺麗に分かれており、それぞれ分かりやすい曲調でかつ盛り上がる。頑張ったら皆でご褒美パーティーすりゃええんじゃ。
シドニアの騎士
「シドニア」
楽しい感じのアニメから一変、ドロドロしたジャパニーズSFのシドニアの騎士です。こういうメロ好きなんだよなー。歌詞もかなりシドニアの騎士だし、タイトルも「シドニア」だし、かなりシドニアの騎士ですわ。声質も低めから裏声まで幅広く、いろいろとマッチ度が高いのもアンジェラって感じでベリーグッド。
ジョジョの奇妙な冒険
「STAND PROUD」
今年もやって参りましたジョジョです。歌詞はジョジョそのもの、サビの疾走感もオラオララッシュそのもの。まさにジョジョ。その血の運命で「ジョージョ!」と叫び、今回は「スータァーンドー!(プラウド)」と叫ぶこの有り様。まさにジョジョ。OPのCGも凄いジョジョ。いやぁジョジョですわ。
劇場版アイドルマスター
「M@STERPIECE」
映画の主題歌であるマスターピース。いやーーーいい曲です。映画の主題歌にしちゃなんでミドルテンポな曲なの?と誰しも疑問を持ちながら映画館へ行った事でしょう。しかしその思いは杞憂であり、愚問であったのである。最近はアニメでもアイドルがブームでありますが、やはり頂点に君臨するのはアイドルマスターであったと世に知らしめた1曲です。バリカンさんは1回、私は3回、TSSPさんは10回映画を見に行きました(笑)
劇場版アイドルマスター
「虹色ミラクル」
映画のエンディングです。マスターピースの後にトドメを刺しに来た曲です。今度はアップテンポナンバーですね。アイマスっぽい前向きな歌詞が良いし、最後の盛り上がる時にプロデューサーが765プロに戻ってくるシーンとか感動モノですが、別に戻って来なくてもいいんじゃねぇか?とも思ったり。どっちにしろワンフォーオールに綺麗に繋がったから良しとしよう。
以上!
今年は豊作だ!
もう11月も下旬でありまして、今年もぼちぼちキラークイーン・アニソン・オブザイヤーを決める頃になってきました。去年は進撃の巨人の「紅蓮の弓矢」が獲得しましたが、今年は何が該当するのでしょうか。
キラークイーン・アニソン・オブザイヤーは漠然と決めているわけではなく、ちゃんとした選考基準があります。サクラ大戦の時にもたしか書きましたが
アニソンっぽさはとても大事です。タイアップ曲は曲としては良曲かもしれませんが、アニソンっぽくないなぁって感じると選出されません。もちろん作風にマッチしている場合は高ポイントであります。歌詞にアニメの内容が盛り込まれているとそれっぽいですよね。ちょっとした単語でもいいし、モロに歌詞にしてもいいし。バランス大事。
2007年の次点としてガンダム00「DAYBREAK'S BELL」や、2012年の佳作として新テニスの王子様「未来の僕らへ」がそんな感じ。
サウンドは特に関係ありません。ギターメインでもいいし、民族楽器でもいいし、テクノでもいいし、電波でもいいし、オーケストラでも何でもOK。ただ私の好みもあるんで、電波系は基本不利。
それでは、今年のノミネート作品を紹介していきます。まず春先に紹介した2曲から。
のうりん
「コードレス☆照れ☆phone」
ここ10年以上、常に女性声優としてトップクラスに君臨し続ける田村ゆかりが歌ってます。20数回の17歳の誕生日を迎えていますが永遠の17歳なのである。適度に疾走感のあるテンポ、アイドルっぽい歌詞、PPPHをはじめ、コールが入れやすい曲調。王国民の皆様、ライブではどう?
ハピネスチャージプリキュア
「ハピネスチャージプリキュア!WOW!」
久々にプリキュアがノミネートという事でOPです。かつて存在したメタルとシンフォニックが融合していたキュアメタル風なサウンド、さすが子供向けで分かりやすい歌詞。ノミネート。
ここからが新規。
ハピネスチャージプリキュア
「パーティー ハズカム」
後期EDです。映像に使われている国内最高と言われるCG技術(なんで子供向けの朝のアニメに最高技術が投入されているのか、さすが日本)、演出がフレッシュ風。まぁそれはさておき、メロとサビが綺麗に分かれており、それぞれ分かりやすい曲調でかつ盛り上がる。頑張ったら皆でご褒美パーティーすりゃええんじゃ。
シドニアの騎士
「シドニア」
楽しい感じのアニメから一変、ドロドロしたジャパニーズSFのシドニアの騎士です。こういうメロ好きなんだよなー。歌詞もかなりシドニアの騎士だし、タイトルも「シドニア」だし、かなりシドニアの騎士ですわ。声質も低めから裏声まで幅広く、いろいろとマッチ度が高いのもアンジェラって感じでベリーグッド。
ジョジョの奇妙な冒険
「STAND PROUD」
今年もやって参りましたジョジョです。歌詞はジョジョそのもの、サビの疾走感もオラオララッシュそのもの。まさにジョジョ。その血の運命で「ジョージョ!」と叫び、今回は「スータァーンドー!(プラウド)」と叫ぶこの有り様。まさにジョジョ。OPのCGも凄いジョジョ。いやぁジョジョですわ。
劇場版アイドルマスター
「M@STERPIECE」
映画の主題歌であるマスターピース。いやーーーいい曲です。映画の主題歌にしちゃなんでミドルテンポな曲なの?と誰しも疑問を持ちながら映画館へ行った事でしょう。しかしその思いは杞憂であり、愚問であったのである。最近はアニメでもアイドルがブームでありますが、やはり頂点に君臨するのはアイドルマスターであったと世に知らしめた1曲です。バリカンさんは1回、私は3回、TSSPさんは10回映画を見に行きました(笑)
劇場版アイドルマスター
「虹色ミラクル」
映画のエンディングです。マスターピースの後にトドメを刺しに来た曲です。今度はアップテンポナンバーですね。アイマスっぽい前向きな歌詞が良いし、最後の盛り上がる時にプロデューサーが765プロに戻ってくるシーンとか感動モノですが、別に戻って来なくてもいいんじゃねぇか?とも思ったり。どっちにしろワンフォーオールに綺麗に繋がったから良しとしよう。
以上!
今年は豊作だ!