ごきげんよう。最近また燃費走行やってます。1ヶ月くらい前は飲みに歩く事も無かったので、タービン週間を標榜して結構ブーストかけて遊んでましたが、今月は飲みに歩いているので適度に抑えております。
ランエボに乗ってるくせに、って自分でも思いますが、あんまり飛ばすの好きじゃないし別にいいんです。エコドライブで卒業論文書いたくらいだし。
燃費走行、エコドライブは何と言ってもアクセルワーク。無駄にアクセルを踏まない、速度は一定に保つ、赤信号見えたらアクセルオフ。この3つやればいいんです、楽勝です。車間距離を取ってゆとりの加減速をすると無駄が少なくなります。アクセルをパカパカやると燃費に悪いし、乗り心地も良くないし、足首が疲れます。
ジャスミン(エボ3)の最高燃費はリッター15キロ、アイリス(エボ8MR)の最高燃費はリッター10キロ。ジャスミンは五所川原から青森まで距離があったので出来た数字なので、今と同じ環境になった場合はほぼ同じか少し良いくらい。古いエボ3の方が燃費良かったのね。
やはりこれは車体重量や、バネ下重量が大きく増加したのが関係しているかもしれません。真冬の最低燃費対決もジャスミンのリッター5キロに対してアイリスはリッター4キロでしたし。平均はそれぞれ7~8キロくらいか。近場の街乗りオンリーだと5キロとか。
燃費走行をしても月のガソリン代にしてどのくらい違うかと計算しても実はそこまで劇的な変化も無いし。どちらかと言うと、車を労って乗っているようなものですね。気合入れてギアチェンジしなくてもギアは入るんです。ガンガンクラッチ繋がなくてもクラッチも繋がるんです。半クラは極力短くしてますけど。
アイリスは下手な半クラしようもんならガックンガックン遺憾の意を示してくる純正のくせにシビアな一面も。そういうのもまた楽しいところであります。
ガソリンスタンドで、今回はどのくらい走ったかなーって距離メーターみるのがまた楽しいんですよ。走ったなぁとか全然走ってねぇとか。この前みたいにアクセル踏んでも燃費がなぜかいい感じだったり、燃費走行しているつもりでも意外と伸びなかったり。そんな事を考えて運転している今日このごろである。
あ、そうそう。漫画ドライブっていうアプリ入れました。これ燃費走行すれば簡単にSランク取れます。ホルダーに固定して適当に遊んでいますが、電池の消耗激しいので帰宅時しか使ってません(笑)
じゃ。