先日富山・立山町の別宅に滞在中の山友・Ky氏からメールで送られてきた。
まだまだ完璧な雪化粧ではなく沢筋だけだが、真っ白になったらどんなにか綺麗なんだろう。
12月末にその雪の剣岳を見に行き、氷見の民宿に泊まって寒ブリを食べることにした。
貧乏山屋の俺にしては張り込むが、
これ位の贅沢はやっても罰は当たらない、と言うか今日しっかり痛い目に遭ったから良かろう。
剣の左側で大きく落ち込んでるのが三の窓だろう。
ギザギザが何とも美しい。
この北方稜線は結構歩いてるらしいが、道迷いやら滑落やら結構やらかしてるみたいだ。
手前の山は大日岳でその奥に左から、雄山・浄土山・龍王岳・鬼岳らしい。
Ky氏に了解を貰い載せてみた。
あっと言う間に地面に激突。
ヘルメットは被っていたし落下距離が短かったから、
右手親指の突き指・右二の腕裏の小さな擦り傷・
右膝擦過傷・右臀部の打撲で済んだ。
ヘルメットを付けていなかったら側頭部を結構打ったかも。
被るのを習慣付けしていて良かった。
しかし親指の負傷は業務に支障を来たす事この上無い。
剪定鋏を使えないし鋸も使えない。
明日からの仕事が刈り込みと掃除位しかまともにやれない。
ブロック塀傍のモチの生垣を刈り込んでいたが、
その塀の上に乗って作業していてやっちまった。
途中から15cmほど低くなっているのに気付かず右足が
空を切って見事に落下。
僅か1.5mだが受ける衝撃は結構な物で、
これが倍の3mならこのくらいでは済まなかったな。
という事は5mではとんでもない事になるんだ。
まあ2m超せば当然自己確保するから落下なんてしないし、
僅か1.5mだからこそ落ちたとも言える。
これからは1.5mでもちゃんと自己確保して落ちないようにする。
その後は小屋の屋根に乗っての作業でもちゃんと確保してやった。
一度痛い目に遭うと二度と失敗しないからこの程度で良かった。
朝は歩く途中での大山からのスカラインが綺麗で良かったのに
とんでもの一日になっちまった。
右奥に丹沢山や蛭ケ岳・空の青も素晴らしい

ヘルメットは被っていたし落下距離が短かったから、
右手親指の突き指・右二の腕裏の小さな擦り傷・
右膝擦過傷・右臀部の打撲で済んだ。
ヘルメットを付けていなかったら側頭部を結構打ったかも。
被るのを習慣付けしていて良かった。
しかし親指の負傷は業務に支障を来たす事この上無い。
剪定鋏を使えないし鋸も使えない。
明日からの仕事が刈り込みと掃除位しかまともにやれない。
ブロック塀傍のモチの生垣を刈り込んでいたが、
その塀の上に乗って作業していてやっちまった。
途中から15cmほど低くなっているのに気付かず右足が
空を切って見事に落下。
僅か1.5mだが受ける衝撃は結構な物で、
これが倍の3mならこのくらいでは済まなかったな。
という事は5mではとんでもない事になるんだ。
まあ2m超せば当然自己確保するから落下なんてしないし、
僅か1.5mだからこそ落ちたとも言える。
これからは1.5mでもちゃんと自己確保して落ちないようにする。
その後は小屋の屋根に乗っての作業でもちゃんと確保してやった。
一度痛い目に遭うと二度と失敗しないからこの程度で良かった。
朝は歩く途中での大山からのスカラインが綺麗で良かったのに
とんでもの一日になっちまった。
右奥に丹沢山や蛭ケ岳・空の青も素晴らしい
