久し振りに人だらけの湯本だった。
前回の9月25日は人も疎らだったのに激変してるのにビックリ。
小田急の車内から混んでるなあと思ってたが、
小田原の登山鉄道のホームの人の数が以前とは段違いの多さ。
それも中国人ではなく日本人の家族連れが多いし若いグループも
多くて、客層も様変わりしている。
湯本のホームの混雑振りの2枚
降り立った人達の波
強羅行きの電車待ちの列
メチャ混みのピーク時の7割程度だと思うが、
これだけ増えれば一安心だな。
好きな町に活気が戻って何だか嬉しくなってしまった。
俺が11時過ぎに着いたのに、帰りの車が数珠繋ぎで
3連休の中日とは言え、相当な客が昨晩泊まったらしい。
コンビニの店員に客が戻ったなあと言ったら嬉しそうに
返事したが良かった良かった。
土産物屋も客が多くて店員も嬉しそうに応対していたし、
道も人混みで歩き難い有様は久し振り。
上湯のオバさんに訊いたら11月に入って様変わりしたとかで、
ここはそんなに変わらないけどねはちと余計。
それでも三度入った時に先客が3人・4人・4人といたんだから
以前とはえらい違いだ。
突き指もやっと温泉療養ができるまでに回復したし、
風呂でもしっかり温めて早く元に戻そう。
紅葉はまだまだというか鮮やかな色付きはひょとすると
今年は期待できないかも。
なかなか冷え込まないから木も面喰っているのだろう。