福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

エア インディア B 787-8. が 青空に飛び立つ

2017-09-06 04:00:11 | 2017年関空の情景
風は依然として北西の風 吹き流しのこんな感じは結構吹いている

メインホールの4階 ギャラリー

5階も多い

小生は、エントランスホール屋上(少しでも側面から撮りたい為ですわ〜)

エア インディアの離陸の直前は


cargoが続いた

さあ〜
pm 14:51 エア インディア B787-8. 機体番号 VT-ANG
ムンバイ行(香港経由)















今日は、メチャ引っ張った。➡︎風が強いので、インタセクションテイク・オフだったと思う。
★B787 のシャープな後ろ姿は綺麗です
程よい雲に出会いラッキ〜
★機体は、フライング・スワン(空飛ぶ白鳥)のボディと尾翼に「コナクラ・チャクラ」(インドのコナクラの神殿の車輪)を描いたデザイン。という事らしい。

関空➡︎Hong Kong (HKG) ➡︎Delhi (DEL)=インディラ ガンディー国際空港(エア インディアのハブ空港


✳️余談
★エア・インディア(英語: Air India, ヒンディー語: एअर इंडिया)は、インドのデリー、ムンバイを本拠地としている航空会社で、インドのフラッグ・キャリア。機体に書かれているデーヴァナーガリー文字の社名をそのままカタカナに変換すると、「エーアル・インディヤー」になる。
★保有機材 約 130機 弱
★スターアライアンス

●設立
イギリスの植民地下にあった1932年に、実業家で飛行家としても知られるジャハンギール・ラタンジ・ダーダーバーイ・タタによって「タタ航空」として設立された。
当初はイギリス製のデ・ハヴィランド・プス・モスなどを使用し、国内線を運航した。
1946年に現在の社名となり、独立後の1948年にインド政府との半官半民の体制になり、これによりタタ・グループを離れた。
●特徴
客室乗務員はサリーを着用、機内食はインド・カレーを提供、機内映画もインド映画を多く上映するなど、フラッグ・キャリアとしてインド人の利用者向けのサービスを前面に出している。

機内食のカレーは、インド人シェフが定期的にチェックするほどの本格派。インドで食事後に口直しとして出される「リフレッシュミント」(正確にはフェンネル・シード)も付いてくる。

2013年11月以降、日本路線は、東京/成田 - デリー線・大阪/関西 - 香港 - デリー線ともにボーイング787-8型機にて運航中。日本人の客室乗務員が乗務している。

2017年、エコノミー席の機内食で肉類を提供しないことを決定。乗客の中心であるインド人にはベジタリアンが多く、機内食の肉類が食品廃棄物になる率が高いことを受けての措置という。


2017.9.2 関空 skyview