福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

これもベイパーですね〜 ささやかですが・・・  ティーウエイ航空来年夏季からT2へ移転予定

2019-11-04 08:00:09 | 2019年関空の情景
これもベイパーですね・・・チョットささやかですが!

11月2日
ティーウェイ航空 Boeing 737-800 (HL8354)
大邱➡︎関空➡︎グアム 行
am 11:52 逆光です・・・・PCを見ていたら左翼から発生していたベイパー‼️





★快晴で気温も上昇してきた状況で珍しく発生している
★グアム行➡︎2015年から以遠権を行使して運航今日に続いている。新たな需要を獲得する戦略。

自宅でPCを見て判明のシーンでした

✳️余談

★ ティーウェイ航空、関西国際空港第2ターミナルへ移転 2020年3月29日から
2019年11月1日 sky-budget
関西エアポートは、ティーウェイ航空が2020年3月29日(日)より関西国際空港第2ターミナルビル(国際線)へ移転することを発表しました。
現在関西国際空港の第2ターミナルは、拠点とするピーチアビエーションと春秋航空のほかにチェジュ航空が使用していますが、来年の夏スケジュールからは新たにティーウェイ航空が加わり計4社が使用します。
なお2019年11月現在で、第1ターミナルを使用するエアラインは国内線で5社、国際線で60社、第2ターミナルを使用するエアラインは、国内線で1社、国際線で3社となっています。

★翼の端などにできる白い筋のような飛行機雲をベイパーとよびます。
飛行中の翼の端付近には、翼の下面から上面へ巻き込む大きな渦が発生しています。
飛行中の翼上面の気圧は相対的に小さく、翼下面の気圧は相対的に大きいために、翼の下面から上面に流れ込んだ空気は一気に膨張します。気体は膨張すると圧力と温度が下がるので、もし空気中に水蒸気が含まれていれば、膨張とともに一気に氷になります。すなわち、翼の下面から上面に流れ込む空気の流れによって、空気が膨張 → 空気の温度が急激に低下 → 空気中に含まれる水蒸気が凝結して氷の粒に → 氷の粒が飛行機の移動によって流れると白い筋に、この白い筋がベイパーです。ベイパーは翼付近の空気の急激な流れによってできるものなので、翼から離れるとすぐに消えてしまいます。

ベイパーは空気に水蒸気を多く含むとき、または翼に大きな揚力がはたらいているとき(翼上下面の密度差が大きく渦の強さが大きい)ほど、はっきりと見ることができます。

★ 【ティーウェイ航空運休・減便路線】下記日付けから減便、運休開始
※下記運航便数は目安となり一部日程でイレギュラーな運航もあります

2019年09月16日 新千歳~仁川(週5→週0便) 
2019年09月03日 那覇~仁川(週7便→週3便) 
2019年08月19日 佐賀~仁川(週7便→週0便) 
2019年08月19日 大分~仁川(週7便→週0便) 
2019年08月19日 熊本~仁川(週4便→週0便) 
2019年08月19日 鹿児島~仁川(週3便→週0便) 
2019年08月27日 新千歳~大邱(週7便→週0便) 
2019年08月27日 那覇~大邱(週7便→週0便) 
2019年08月19日 関西~大邱(週12便→週7便) 
2019年08月19日 熊本~大邱(週4便→週0便) 
2019年08月19日 佐賀~大邱(週4便→週0便) 

なお、上記路線・期間の航空券を購入済みの方は全額キャンセルまたは、1回に限り変更手数料無しで、前後7日以内の便に変更可能 (区間変更も可能)となっています。