早朝より風も結構吹いて24/運用です

⚫︎pm14:36

この直後に24/Lに約25分間程アプローチシフトでした。事由は判らないがバードストライクかも?
★原因:判明 下記※
⚫︎pm14:38 ANA. JA140A. エアバスA321neo. 羽田から

エンジンアナル直径がceo比約 ㎝太く、アナル下部に爪の様な突起がある。

※下記
⚫︎pm14:40 private NT2. BOMBARDIER BD-700-1A10 GLOBAL EXPRESS


⚫︎PM14:42. 海南航空 B-5481. ボーイング737-800

海口➡︎深セン

深セン➡︎関空

⚫︎pm14:46 peach JA06VA. エアバスA320-200. 新潟から

★旧バニラ機材 peach仕様に改修機。バニラ機材はウイングレット装備しておりすぐ判る
⚫︎pm14:54 peach JA820P. エアバスA320-200 那覇から

⚫︎pm15:03 キャセイパシフィック B-HNH. ボーイング 777-300 香港から



⚫︎pm15:06 AIR SEOUL. HL7789. エアバスA321neo-200. 仁川から

★アシアナ航空グループ
以上で
am 15 :29 タイ国際航空から24/R にアプローチは戻りました

2019.11.16. 関空 午後の24/L アプローチシフトシーン
◉顛末 11月22日
ベテラン氏からの情報頂き原因が判明しました。有難うございます。
※おはようございます
ブログに挙げておらる24Lアプローチの原因は、N828SNがエンジントラブルで緊急事態を宣言して、24Rに着陸。その後のランウェイチェックのためです。エンジントラブルは特には問題なかったようですが。
このプライベートジェットが緊急事態宣言機

✳️余談・・・緊急着陸宣言
航空機の着陸には優先順位があることは知っていても、どうやってその順位を決めているかを知っている人は少ないのではないでしょうか。その優先順位について説明します。
◉着陸のときの優先順位とは
★着陸のときの優先順位とは
ある空間に、たまたま居合わせた2機の航空機があったとします。ともにこれから同じ空港に着陸する予定でいた場合、どちらが待機して、どちらが先に着陸するか、その優先順位をどうやって決めているのでしょう。
例えば車の場合、信号も停止線もない、道幅が同じ2本以上の道路が交わる交差点で、まったく同じタイミングで交差点に進入してきた複数の車があったとしたら、優先権は常に左側の車にあります。これと同じようなルールが航空機にもあり、それは高度が低いほうに優先権が与えられる、というものです。
ちなみに、正面衝突しそうになったら互いに右によける、という決まりもあります。また、種類の違う航空機の場合には、気球よりもグライダー、飛行船、飛行機・ヘリコプターの順番で優先権は低くなります。
また、種類が同じ航空機が同じ条件下にいて、正面衝突の危険性がない場合には、右側にいる航空機が優先されます。
しかしながら、陸上と違って、普段の生活からは想像もつかない高速度で移動中の航空機です。かなり大型機であっても目視して見つけることは難しいため、相手からもこちらの航空機は見えていないと仮定して操縦するのが賢明だといわれています。大型機の場合は特に、高速飛行中の回避操作への反応は相当に遅いものと認識するべきです。
緊急着陸の優先権
★緊急着陸の優先権
とはいえ、何をおいても優先権があるのは、緊急事態を宣言した航空機です。「緊急事態を宣言する」とは、エンジントラブル、燃料不足、火災、急病人の病院搬送など、何かしらの緊急事態に陥った航空機が、管制官に対して、着陸の優先権を与えて欲しいと訴える事態です。この宣言が出された時点で、その航空機には着陸の最優先権が与えられ、滑走路の長さなど受け入れ態勢の確認さえ取れれば、近くの空港はもちろん、航空自衛隊の基地、米軍基地など、どこへでも着陸が可能です。
同時に、通信の優先権も与えられ、同周波数でのほかからの通話はシャットアウトされ、避難通信以外の通話はできなくなります。
仮にこの緊急事態を宣言した航空機が、無事に目的地であった空港に着陸できたとしても、この着陸はすでに宣言をしているので、「緊急着陸をした航空機」として認識されます。
航空機の緊急事態宣言を聞いた周囲のあらゆる人々は、ダメージを最小限に抑えるために手を尽くします。該当機のパイロットはもちろん、管制、空港、そこで働くスタッフすべてが、この航空機のために最善を尽くす体制に切り替えて事態の収拾にあたるのです。
✳️余談
※ANA エアバスA321neo について・・・・少し古いニュースですが!
コラム — 2017年9月10日 12:00 JST
低燃費大型エンジンは直径2メートル ANA A321neo初号機
全日本空輸(ANA/NH)が国内線に投入するエアバスA321neoの初号機(登録番号JA131A、MSN7839)が9月8日、羽田空港に到着した。国内の航空会社が受領した最初のA321neoで、上級クラス「プレミアムクラス」のシートは、2016年11月12日に就航したA321ceo(A321従来型)に続き、電動シートを採用している。
ANAの国内線仕様機では初めて、全席にタッチパネル式個人用モニターを設置。電源コンセントや充電用USB端子も備え、機内インターネット接続サービスに対応している。

8日に到着したA321neoは、2014年7月31日にANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が22機発注したうちの1機目。全機が国内線仕様機となる予定で、2023年度末までに受領する。
A321neoの「neo」は「ニュー・エンジン・オプション」の略で、A320ファミリーの長胴型であるA321ceoの発展型。A320と比べ、胴体長は約20%長い44.5メートルとなる。新型エンジンと翼端の大型ウイングチップ「シャークレット」を取り付けたことで、燃費を15%改善した。
A321neoのエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(PW)製PW1100G-JMと、CFMインターナショナル製LEAP-1Aのいずれかを選択できる。ANAは、PW1100G-JMシリーズのうち、推力が1万3740キログラム(3万290ポンド)の「PW1130G-JM」を選定した
PW1100G-JMは、三菱航空機が開発中の「MRJ」が採用したものと同じ仕組みの「GTF(ギアード・ターボファン)エンジン」。ギアを介してエンジンファンの回転数を制御することで、低燃費と低騒音を実現している。
PW1130G-JMのファン直径は81インチ(約2メートル)。ANAのA321ceoが搭載するCFMインターナショナル製「CFM56-5B3」の68.3インチ(約1メートル73センチ)と比べ、12.7インチ(約32センチ)大きくなった。
A321ceoと比べると、航続距離は2380キロ長い(約1.87倍)5130キロ、最大離陸重量は9トン多い(約1.1倍)89トン、最大運用高度は1万2100メートル(3万9698フィート)となっている。
座席数はA321ceoと同じ2クラス194席で、プレミアムクラス8席と普通席186席。プレミアムは電動リクライニングシートを採用した。両クラスとも、電源コンセントと充電用USB端子を設けた。
また、Wi-Fi機器による機内インターネット接続サービス「ANA Wi-Fiサービス」に対応。機内エンターテインメントシステム(IFE)は、2016年12月26日就航のA320neoと同じく、ゾディアック製「Rave」を採用した。
ANAがA321を導入するのは、2016年のA321ceo就航に続き、今回で3回目。初回は1998年4月から2008年2月までで、最多で7機のA321(シャークレットなし、191席:スーパーシート8席、普通席183席)を国内線で運航した。
羽田に到着した初号機は8月23日に製造され、9月5日に独ハンブルクで引き渡された。機体を空輸するフェリーフライトの便名はNH9400便で、ハンブルクを6日午後8時に出発してノボシビルスクを経由し、8日午後3時16分に羽田のA滑走路(RWY34L)に着陸。同25分に202番スポット(駐機場)へ到着した。
エアバスがPW1100G-JMシリーズのエンジンを搭載したA321neoを引き渡したのは、今回が初めて。初便は12日の羽田発熊本行きNH641便で、ANAはA321neoを運航する5番目の航空会社となる。

⚫︎pm14:36

この直後に24/Lに約25分間程アプローチシフトでした。事由は判らないがバードストライクかも?
★原因:判明 下記※
⚫︎pm14:38 ANA. JA140A. エアバスA321neo. 羽田から

エンジンアナル直径がceo比約 ㎝太く、アナル下部に爪の様な突起がある。

※下記
⚫︎pm14:40 private NT2. BOMBARDIER BD-700-1A10 GLOBAL EXPRESS


⚫︎PM14:42. 海南航空 B-5481. ボーイング737-800

海口➡︎深セン

深セン➡︎関空

⚫︎pm14:46 peach JA06VA. エアバスA320-200. 新潟から

★旧バニラ機材 peach仕様に改修機。バニラ機材はウイングレット装備しておりすぐ判る
⚫︎pm14:54 peach JA820P. エアバスA320-200 那覇から

⚫︎pm15:03 キャセイパシフィック B-HNH. ボーイング 777-300 香港から



⚫︎pm15:06 AIR SEOUL. HL7789. エアバスA321neo-200. 仁川から

★アシアナ航空グループ
以上で
am 15 :29 タイ国際航空から24/R にアプローチは戻りました

2019.11.16. 関空 午後の24/L アプローチシフトシーン
◉顛末 11月22日
ベテラン氏からの情報頂き原因が判明しました。有難うございます。
※おはようございます
ブログに挙げておらる24Lアプローチの原因は、N828SNがエンジントラブルで緊急事態を宣言して、24Rに着陸。その後のランウェイチェックのためです。エンジントラブルは特には問題なかったようですが。
このプライベートジェットが緊急事態宣言機

✳️余談・・・緊急着陸宣言
航空機の着陸には優先順位があることは知っていても、どうやってその順位を決めているかを知っている人は少ないのではないでしょうか。その優先順位について説明します。
◉着陸のときの優先順位とは
★着陸のときの優先順位とは
ある空間に、たまたま居合わせた2機の航空機があったとします。ともにこれから同じ空港に着陸する予定でいた場合、どちらが待機して、どちらが先に着陸するか、その優先順位をどうやって決めているのでしょう。
例えば車の場合、信号も停止線もない、道幅が同じ2本以上の道路が交わる交差点で、まったく同じタイミングで交差点に進入してきた複数の車があったとしたら、優先権は常に左側の車にあります。これと同じようなルールが航空機にもあり、それは高度が低いほうに優先権が与えられる、というものです。
ちなみに、正面衝突しそうになったら互いに右によける、という決まりもあります。また、種類の違う航空機の場合には、気球よりもグライダー、飛行船、飛行機・ヘリコプターの順番で優先権は低くなります。
また、種類が同じ航空機が同じ条件下にいて、正面衝突の危険性がない場合には、右側にいる航空機が優先されます。
しかしながら、陸上と違って、普段の生活からは想像もつかない高速度で移動中の航空機です。かなり大型機であっても目視して見つけることは難しいため、相手からもこちらの航空機は見えていないと仮定して操縦するのが賢明だといわれています。大型機の場合は特に、高速飛行中の回避操作への反応は相当に遅いものと認識するべきです。
緊急着陸の優先権
★緊急着陸の優先権
とはいえ、何をおいても優先権があるのは、緊急事態を宣言した航空機です。「緊急事態を宣言する」とは、エンジントラブル、燃料不足、火災、急病人の病院搬送など、何かしらの緊急事態に陥った航空機が、管制官に対して、着陸の優先権を与えて欲しいと訴える事態です。この宣言が出された時点で、その航空機には着陸の最優先権が与えられ、滑走路の長さなど受け入れ態勢の確認さえ取れれば、近くの空港はもちろん、航空自衛隊の基地、米軍基地など、どこへでも着陸が可能です。
同時に、通信の優先権も与えられ、同周波数でのほかからの通話はシャットアウトされ、避難通信以外の通話はできなくなります。
仮にこの緊急事態を宣言した航空機が、無事に目的地であった空港に着陸できたとしても、この着陸はすでに宣言をしているので、「緊急着陸をした航空機」として認識されます。
航空機の緊急事態宣言を聞いた周囲のあらゆる人々は、ダメージを最小限に抑えるために手を尽くします。該当機のパイロットはもちろん、管制、空港、そこで働くスタッフすべてが、この航空機のために最善を尽くす体制に切り替えて事態の収拾にあたるのです。
✳️余談
※ANA エアバスA321neo について・・・・少し古いニュースですが!
コラム — 2017年9月10日 12:00 JST
低燃費大型エンジンは直径2メートル ANA A321neo初号機
全日本空輸(ANA/NH)が国内線に投入するエアバスA321neoの初号機(登録番号JA131A、MSN7839)が9月8日、羽田空港に到着した。国内の航空会社が受領した最初のA321neoで、上級クラス「プレミアムクラス」のシートは、2016年11月12日に就航したA321ceo(A321従来型)に続き、電動シートを採用している。
ANAの国内線仕様機では初めて、全席にタッチパネル式個人用モニターを設置。電源コンセントや充電用USB端子も備え、機内インターネット接続サービスに対応している。

8日に到着したA321neoは、2014年7月31日にANAを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が22機発注したうちの1機目。全機が国内線仕様機となる予定で、2023年度末までに受領する。
A321neoの「neo」は「ニュー・エンジン・オプション」の略で、A320ファミリーの長胴型であるA321ceoの発展型。A320と比べ、胴体長は約20%長い44.5メートルとなる。新型エンジンと翼端の大型ウイングチップ「シャークレット」を取り付けたことで、燃費を15%改善した。
A321neoのエンジンは、米プラット・アンド・ホイットニー(PW)製PW1100G-JMと、CFMインターナショナル製LEAP-1Aのいずれかを選択できる。ANAは、PW1100G-JMシリーズのうち、推力が1万3740キログラム(3万290ポンド)の「PW1130G-JM」を選定した
PW1100G-JMは、三菱航空機が開発中の「MRJ」が採用したものと同じ仕組みの「GTF(ギアード・ターボファン)エンジン」。ギアを介してエンジンファンの回転数を制御することで、低燃費と低騒音を実現している。
PW1130G-JMのファン直径は81インチ(約2メートル)。ANAのA321ceoが搭載するCFMインターナショナル製「CFM56-5B3」の68.3インチ(約1メートル73センチ)と比べ、12.7インチ(約32センチ)大きくなった。
A321ceoと比べると、航続距離は2380キロ長い(約1.87倍)5130キロ、最大離陸重量は9トン多い(約1.1倍)89トン、最大運用高度は1万2100メートル(3万9698フィート)となっている。
座席数はA321ceoと同じ2クラス194席で、プレミアムクラス8席と普通席186席。プレミアムは電動リクライニングシートを採用した。両クラスとも、電源コンセントと充電用USB端子を設けた。
また、Wi-Fi機器による機内インターネット接続サービス「ANA Wi-Fiサービス」に対応。機内エンターテインメントシステム(IFE)は、2016年12月26日就航のA320neoと同じく、ゾディアック製「Rave」を採用した。
ANAがA321を導入するのは、2016年のA321ceo就航に続き、今回で3回目。初回は1998年4月から2008年2月までで、最多で7機のA321(シャークレットなし、191席:スーパーシート8席、普通席183席)を国内線で運航した。
羽田に到着した初号機は8月23日に製造され、9月5日に独ハンブルクで引き渡された。機体を空輸するフェリーフライトの便名はNH9400便で、ハンブルクを6日午後8時に出発してノボシビルスクを経由し、8日午後3時16分に羽田のA滑走路(RWY34L)に着陸。同25分に202番スポット(駐機場)へ到着した。
エアバスがPW1100G-JMシリーズのエンジンを搭載したA321neoを引き渡したのは、今回が初めて。初便は12日の羽田発熊本行きNH641便で、ANAはA321neoを運航する5番目の航空会社となる。