福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

キクザキリュウキンカの花は、花弁ではなく萼だった🎶

2024-02-22 08:30:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
緑道脇に群生の
キクザキリュウキンカ
花は
花弁ではない
だった





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アシアナ航空、7月28日まで「A350 9機目導入記念キャンペーン」展開 ピカピカ HL8361

2024-02-22 06:00:00 | 2019年関空の情景
プレイバックシーン6月26日


アシアナ航空のA350-900 9機 
 最新機は、6月受領のHL8361 
ピカピカの9機目が6月25日飛来した。発注計は30機?
この日は、関空⇄仁川 2往復


am10:02
マレーシア航空 A350-900が離陸へ


アシアナ航空 HL8361. が到着 タキシング

am 10:56 トルコ空軍機がセントレアへ

am 10:57. FINNAIR one world. 塗装機

am 11:26. 仁川へ

午後から24運用
pm 15:37 仁川から 

pm17:19 仁川へ

2019.6.25. 関空 アシアナ航空 A350-900 9機目 6月デリバリーピカピカ

★アシアナ航空 A350-941XWB 機体記号がバラバラ。
欠番に登録したのかなぁ❓
HL7578➡︎2017/9
HL7589➡︎2017/12
HL7771➡︎2018/4
HL8078➡︎2017/4・・・1号機
HL8079➡︎2017/7
HL8308➡︎2018/7
HL8359➡︎2019/3
HL8360➡︎2018/4
HL8361➡︎2019/6・・・本機製造番号 301
★Date & Time : Departed TLS Jun 18 2019 20:56 UTC




✳️余談
アシアナ航空、7月28日まで「A350 9機目導入記念キャンペーン」中だ
配信日:2019/07/01 22:25 

アシアナ航空は2019年7月1日(月)から7月28日(日)まで、「A350 9機目導入記念キャンペーン」を実施しています。同社は6月19日(水)に9機目となるA350を導入し、通常のエコノミークラスよりシートピッチが広く、ラウンジ利用特典が付く「エコノミースマーティウム」やWi-Fiサービスを提供しています。
キャンペーンは期間中、アシアナ航空のウェブサイトまたはアプリから、中長距離路線の韓国発A350運航のフライトを購入し、応募したアシアナクラブ会員が対象です。出発期間は8月1日(木)から12月19日(木)まで、韓国までは日本発着の旅程が含まれていることが条件です。なお、アシアナクラブマイル特典航空券は対象外です。
応募者の中から抽選で、3名にA350モデルプレーン、10名にエコノミースマーティウム無料利用クーポン&24時間無料WIFI、140名に24時間無料WiFiがプレゼントされます。
仁川からのA350運航便の一例として、ロンドン行きOZ522、OZ521便、パリ行きOZ502、OZ501便、ロサンゼルス行きOZ204、OZ203便などがあります。
期日: 2019/07/01 〜 2019/07/28

✳️ アシアナ航空の売却危機 現在起きていること
昨日アシアナ航空が売却される可能性があることをお伝えしましたが、もう少し詳しく同社の現状をお伝えさせて頂きます 2019.4.12. sky-budget スカイバジェット.コピー

韓国の財閥系企業であり物流・製造・金融サービスを手掛ける錦湖(クムホ)アシアナグループのアシアナ航空は、昨年の時点で大きな負債を抱えており韓国開発銀行と経営再建へ向けた覚書の締結をしていました。
しかし、先月にリース航空機に関する整備費用やマイレージ管理における会計、子会社のLCCエアプサンの業績が不適切に処理されており、800億ウォンの新たな負債が見つかり、市場での取引が中止されその後株価が大幅下落するとともに、グループで6兆ウォンの負債を抱えるグループとなっていることがわかりました。
グループ全体で業績が悪化している大きな原因が、パク・サムグ前会長主導で立て続けに行った買収や、アシアナ航空の業績悪化が原因とされており、後者に関しては原油価格上昇、不採算路線、LCCのシェア拡大による収益率の低下とされています。
今回、同グループが韓国開発銀行へ5000億ウォンの支援を要請しましたが、銀行側は支援の条件として3年以内に経営再建が達成できなければ、アシアナ航空を売却する事を銀行側が決定しても合意するという内容や、元会長の妻と娘が保有する錦湖高速の株式を担保とすることを条件としたようです。
※錦湖高速は錦湖(クムホ)アシアナグループの頂点に位置する高速バス会社で、その下に錦湖産業、アシアナ航空と続く構図です。今回前会長一家の錦湖高速の株式が担保となることで銀行側がグループ全体を管理下に置くことになります。
年内の返済期日には、1兆3000億ウォンが必要となりますが、それすらも返済できるのかと不安視する声も聞かれます。アシアナグループは5000億ウォンで経営を立て直す計画としていますが、懐疑的な見方が多いのが実際のところとなっています。
今後は傘下のエアプサンやエアソウルの資産売却が検討されていることから、日本線にも多くの影響が出ることが予想されます。
錦湖(クムホ)アシアナグループは、誠意を尽くしアシアナ航空の再建を図るとしていますが、当面の運転資金を確保できたとしても今後も続く激しい競争の環境下で、どこまでアシアナ航空が健闘するのかが注目されます。