今日の散歩道🚶♂️🚶♀️
旧村をぶらりと・・・・
巨大なアガベに出会う
広い敷地の入り口に横たわる
何年経つのだろうか
アガベはアロエを巨大化したような葉の形から日本では「竜舌蘭(りゅうぜつらん)」とも呼ぶ。
種類が二百以上あり、メキシコの蒸留酒テキーラの原料になる種もあるが、とにかく大きい。
真ん中の白っぽいのが新芽と言うか芯に当たる
とにかくデッカいです
このアカべの花は咲くのか?
アガベの名前の由来
アガベの名前は、別名「リュウゼツラン(竜舌蘭)」の学名である「Agave」をカナ読みにしたもの由来となっています。
原産地は主にメキシコを中心としていて、観葉植物としてのみならず、
現地ではお酒のテキーラやアガベシロップの原料としても使われています。
アガベの花の特徴
アガベは放射状(ロゼット状)の葉の中央から茎を伸ばし、黄色い美しい花を咲かせます。
また、花が咲くのは100年に一度だけとも言われていて、「センチュリープラント」とも呼ばれています。
一生の間に咲くのはたった一度だけだそうで、アガベの開花はとても珍しいのです。
花が開花したあと、株は枯れてしまいます。
アガベの花言葉は「気高い貴婦人」や「繊細」などです。
アガベの基本情報
- 学名
- Agave
- 科・属
- リュウゼツラン科・リュウゼツラン属
- 原産国
- 中~南アメリカ
- 別名
- 竜舌蘭(リュウゼツラン)