暗渠歩こう会
ようやく、第1回が実現です。
前日の雨が上がって、ポカポカといいお天気の日でした。
中野北口をスタートして、JRの線路と「天神商栄会」の間の裏路地を行きます。
「北野天神」近くの「天神湯」
横に回って煙突を見ると、途中からポッキリと折れている。
たぶん、通常の銭湯の煙突の1/3ぐらいの長さしかない・・・
煙は平気なの?
「北野天神」近くに必ずいる「なぜれるネコ」
かなり高齢なんだろうか。
いつも大人しくって、なぜられるがまま、されるがまま。
謎の店「フリーダム」
いつ通っても「営業中」
「城山公園」近くで見つけた、一軒家の和食店。
興味津々。
「城山中央通商栄会」裏手に謎の階段を発見。
階段を上がると、そこはさら地で行き止まり。
アパートらしきものを建てている途中かな。
暗渠の入口に到着。
東中野駅にも近いところに、こんな場所が・・・
この鉄ハシゴを降りるんです。
下から見るとこんな感じ。
最初、通ったときビックリしたもんです。
人ひとりがすれ違えるぐらいの狭い道が続きます。
道にはマンホールも続きます。
まさしくこの道は暗渠。
暗渠沿いの建物の塀の土台は古いレンガが使われていて、
しかも不揃いなところを見ると、この地の歴史が垣間見えるようだった。
ぶらタモリかっ!
阿佐ヶ谷駅近くから杉並区~中野区~新宿区と続く遊歩道をご存知だろうか。
あれぞまさしく「暗渠」なわけだけど、
その遊歩道下に流れる川が神田川との合流点を発見!
大久保通りに架かる「淀橋」が、その合流点。
知ってた?
淀橋が発祥の地だったから「ヨドバシカメラ」
知ってた?
そして、神田川だけにこの歌碑がある。
知ってた?
シャチもいるんだよ。
知ってた?
北新宿界隈の生き物は、人懐っこい。
イヤな顔はされるんだけど、人懐っこい。(逃げない!)
昭和な街の細い裏路地の向こうは、高層ビル群。
まさに、ブレードランナー的な世界。
暗渠に飽き足らず、廃墟も巡って見ました。
そして、我が心の暗渠「しょんべん横丁」でひと休み。
「岐阜屋」
一杯呑んだら、もうこの先は挫けそうになるよね。
あ~あ、小滝橋通り経由で東中野に戻って「ムーンロード」見物に行こうかな。
で、その後の諸々の道中は端折って、5時に「包(パオ)」に突入!
おっ!山田孝之似のカレもいた!
定番の「カバブ」
酒は「カルダモン緑茶ハイ」
「パクチー豆腐」 寒いからホットでね。
やっぱりこれだね!「羊肉の辛煮込み」
「饅頭(花巻ぱん)」と一緒にいただくんですよ。
ま~
この店のオープンテラスカウンター限定メニューと山田くんにハマって、
ちょくちょく足を運ぶんですよねぇ~
「コフタ」もちゃんと喰ったようだ。
中野に戻って「JUKE 80's」で80年代の洋楽をリクエスト放題。
まあ、メンバーはみんなそんなお年頃ですからね。
自撮りは難しいね・・・
液で解散して、わたしは〆の「親子丼」
このころ「なか卯」で期間限定で390円だったからね。