呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ランチは中華でどんですかぁ~?

2016-06-06 22:33:43 | ランチ
この週のランチは中華屋の「ご飯もの」シリーズで攻めてみました。

GO!




「かに玉丼」  茅場町「新川 大勝軒飯店」

ちょっと他に無いタイプの「天津丼」です。



卵もトロットロなら、上にかかる塩味の餡もトロットロです。

餡は塩加減が抜群でトロトロ卵の甘みを活かします。

一度は喰らうべし!



あの「大勝軒」とは、なんの関係もありません。




「ひき肉丼」 八丁堀「生駒軒」

本当は「ばい貝丼」を喰いに行ったんだけど、もうメニューから無くなっていた・・・・

この「ひき肉丼」も、けっこう好きなんだけどね。

醤油餡の青椒肉絲のひき肉バージョンって感じ。

濃い味で油ギッシュで好みなのです。



おやじさんに「なんで『ばい貝丼』やめたの?」って聞いたら、
「喰うヤツがいないんだよ~」って。

確かに、ばい貝とワカメを炒めて塩餡で仕上げるという、
かなりコアなメニューだったからね。




「牛バラ丼」  新川「高華楼」

半端じゃない量の丼(皿だけど・・・)に唖然。

そして野菜タップリ!

肝心の牛バラはちょっと寂しかったけど、値段も安いんだから問題無い。



餡もなかなかにコッテリ粘度があって良かった。

中国人女性の店員さんが強烈に私語がうるさくって、それだけが難点。




「パイコー飯」  八丁堀「山福」

こちらの「パイコー飯」好きな味なんだけど、「排骨」の質がドンドン下がってくる。

「排骨肉」の肉質じゃないんだよね。



でも、小松菜はシャキシャキしていて旨いし、
ブツブツ言いながら定期的に喰いに来ている気がする。




「豚肉丼」  八丁堀「長崎菜館」

とにかく、すごい量に毎回圧倒されて「喰えるのか?」とたじろいでしまう。

でも、大量の豚肉と野菜を甘辛いタレに絡めて炒めるこの丼。

旨い!

毎年1回は行って、頼んで、喰って、自分の健啖度が落ちていないかを試してみる。

今年もなんとか完食。

まだまだイケる歳ですかね。

コンサート

2016-06-06 20:26:55 | ロック


くだんの九段。

では無く、



靖国神社から半蔵門方面に向かう途中に、こんな建物が。



この日はこちらでフュージョン系のアーティストのライブ・コンサートを観ました。



なかなか素晴らしいホールで、主にカンツォーネや歌劇などの演目をやっているんだろうかね。

コンサートは「テアトロ ラッフィナート」という、
ベーシストの下野ヒトシ氏と
元T-SQUAREのサックス&フルートプレイヤーの宮崎隆睦氏の
コンビユニット。

この日のの定期演奏会では、サポートにギター、ドラムス、ピアノ。

ストリングスで、バイオリン2人、ビオラ、チェロ。

管楽器で、オーボエ、クラリネット、コルネット、トロンボーン。

総勢13人編成の重厚な上質な音楽を聴かせていただきました。

また、ゲストがアコーディオン奏者の桑山哲也氏。

たまに奥さんの藤田朋子さんとテレビに出てくる方ですが、
日本では珍しいベルギー式の「クロマティック・アコーディオン」を弾きこなす
素晴らしいアーティストでした。



しかし、イタリア文化会館のコンサートホールはいい箱だったなぁ~

イスが完璧にイタリア・インテリアしていてシャレ乙でしたわ~





終了後、市ヶ谷の旧日テレ通りに移動して「ラ・タベルナ」へ。



もう30年以上喰っている、大好物の「カルボナーラ」を注文。



昔よりもポーションが小さくなった気がするが、味は相変わらずオレ好み。

他にも旨そうなパスタ・メニューがたくさんあるんだけど、
やっぱり行くとこれを頼んでしまう。

真夏に喰うと汗だくになるんだけど、喰っちゃうね。





家に帰ると、金沢みやげの「芝寿司」の「笹寿司」が待っていた。

こいつも大好物でねぇ~

もちろん、喰っちゃうよ。