呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

忙しかった週のランチ

2016-06-26 22:00:44 | ランチ

「カツ丼」  桜橋「丸や」

そば屋のカツ丼にカツの旨さを求めてはいけない。

そば屋の丼もののご飯が不味いと文句を言っちゃいけない。

そば屋に求めるものは、出汁とかえしの味。

それを生かしたカツ丼こそ、そば屋で味わうべきカツ丼です。



残念!惜しかったなぁ~




「カレーきしめん」  桜橋「びっくりうどん」

昼は立ち喰いうどん屋で夜は立ち呑み屋。

なんたって早くって安い。

かろうじて認識できる挽肉だけが具のカレーはなかなかスパイシー。

ネギは入れられてくるけど、ショウガは入れ放題。

うどんよりきしめんの方がカレーにあう!




「オリジナル カレー」  横浜駅西口「松屋」

カウンターに常設されている「ゴマドレッシング」をかけて喰うと、旨さが格段にアップ。

ただ、それだけ。




「冷やしたぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

基本的には熱いそばなんだけど、さすがにこの時期はね。

汁が冷たい分、天カスはいつまでもカリカリのまま。

そこが一番の利点であるのが「冷やし たぬきそば」

そばも冷水でしめるのでシコシコつるつるで暑い夏でもいただけるんだから、ありがたい。




「カレーライス」  築地二丁目「ゆで太郎」

「ゆで太郎」の「カレーライス」は、いつも入船店なんだけど、
築地二丁目店の「カレーライス」は入船店よりも20円安いのだ。

世の中を不条理を実感するこの事実。



喰った。

やっぱり入船店の勝ちなのだ~!




「冷やしたぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

また。

盛り付けに不満。




「肉かけ丼」  築地「寿楽」

「肉かけ丼」と言う名の「油ギッシュ丼」

日曜出勤のランチは、いつもここでこれを喰う。

いつも日曜日にはいる地元の青年団野球部の大酔っ払い軍団。

いつも昼間っから大声で卑猥な話しをしている。

他の客に聞かせたいんだろうが、他の客は何の関心も示さない。

残念ですね。



いつものことはいつものことだから、いつもいつでもスルーなんですよ。

Y売新聞

2016-06-26 21:50:41 | 家の日常・旅・レジャー


読売新聞の夕刊に「ザ・昭和呑み」が載っていたそうで。



教えてくださったSさん、ありがとうございました。



さっそく翌日に、専売所に駆け込んで50円で買ってきましたが、
某出版社のちょうちん記事のビジュアルとして利用されていただけでした。

タイトルに「昭和」って書いてあるからね。



先行き不安で閉塞感の今の時代。

昭和に懐古する、憧れるのもうなずけるってもんだ。